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開放的でゆったり過ごせるロングビーチ Long Beach
ロサンゼルスから車で30分程の場所にある『ロングビーチ(Long Beach)』。今回はロサンゼルスからメトロレールで向かいました。地下鉄といってもほとんどの区間は地上を走っているので 車より時間はかかりますが外の景色を見ながら移動ができます。それにメトロレールは基本1回の乗車が 1.75$ なので 乗り換え不要であればロサンゼルスからロングビーチまで たったの 1.75$ で行くことができます。 メトロレール Blue lineの終点駅 ロングビーチダウンタウン(Long Beach DownTown)で降りると そこから市内を走るバスに乗り換えます。 とても便利だったのがバス停やバスの中に置いてある 全ての路線図と時刻表がのった冊子。コンパクトで主要な観光地の名前ものっているので ロングビーチに滞在中は この冊子を持ってバスでいろいろな所へ行きました。 ロングビーチは市名なのですが 名前のとおりどこまでも続くビーチがとても美しいです。せっかくなのでさっそくビーチを散歩。 ビーチにはビーチバレーのコートやサイクリングロードがあり ローラースケートやスケートボードを楽しんでいる人なんかもいました。ちなみに海側がサイクリング用で 街側が歩行者用の道になっています。砂浜を長距離歩くのは結構体力がいりますが ここなら楽々。 海の上 遠くに見えるのは「Island Grissom」という人口のオイル島。一見マンションのように見える建物も採掘装置などだとか。ここは油田のおかげで 港湾都市として発展したという歴史もあるようです。 それからビーチ沿いの建物で目を引いたのは このお城のような建物「ヴィラ・リヴィエラ(Villa Riviera)」。1929年に完成した16階建てのアパートメントホテルだそうです。 正面からみると尖った屋根の塔を中心に左右対称になっていて 緑色の酸化銅の屋根がいい雰囲気をだしています。夜になるとライトに照らされたこの屋根が暗闇に浮かび上がって さらに魅惑的でした。 ビーチからの帰り道 住宅街の歩道で木から木へ走っていくリスを見かけました。 ロングビーチはどこもゆったり開放的な雰囲気で 自然があふれていて すっかり癒されてしまいました。 ロングビーチ Long Beach

ピアを中心に旅行者に人気のサンタモニカ・ビーチ Santa Monica State Beach
ロサンゼルスのビーチシティといえば やはり『サンタモニカ(Santa Monica)』。1年のうち320日以上が晴天といわれているだけあって この日も最高の天気でした。ヤシの木が並ぶビーチ沿いの道を海を見ながらのんびり歩いたり 芝生にベンチなんかもあるので座って海を眺めたり。 ロサンゼルスの街中を走っている乗り降り自由の観光バス「ポップ・オン・ポップ・オフ(Hop-on, Hop-off)』のチケットオフィス(全3ヶ所)がサンタモニカ・ピアにはあるので ここから観光スタートというのもよいと思います。 ビーチ沿いのエリアにはショッピングモール「サンタモニカ・プレイス(Santa Monica Place)」や 歩行者天国になっている「サード・ストリート・プロムナード(Third Street Promenade)」など ショッピングが楽しめる場所がたくさんあります。 そして他には子どもも楽しめる「サンタモニカ・ピア(Santa Monica Pier)」。木造の桟橋で1909年に造られたそうです。 ピアへはこちらのゲートが目印で ここから緩やかに続く坂をくだっていきます。 まずゲートのそばにあるのがサンタモニカピア水族館 (Santa Monica Pier Aquarium)、メリーゴーランド その先にはレストランやショップがずらっと並んでいて ゲームセンターなんかもありました。 桟橋の入り口付近に立っているルート66(Route 66)の標識。ルート66はアメリカ最初のハイウェイで シカゴからアメリカを横断するようにのびていて「End of the trail」と書かれた標識のあるこの場所が西端。映画やファッションアイテムなんかでもよく目にするルート66。思い浮かぶのは古きよき時代のアメリカというイメージです。 そして海に突き出る部分にあるのが「パシピック・パーク(Pacific Park)」という遊園地。少し小さめですが観覧車やコースターがあって 他にもバイキングなど様々なアトラクションもあり 海の上とは思えないほど充実していました。 こちらは桟橋の上で見つけた「JAPADOG」の屋台。名前の通り日本風のトッピングをしたホットドッグのお店。お店のサイトをみるとカナダのお店らしく カナダ以外ではロサンゼルスのダウンタウンとサンタモニカ・ピアでしか売られていないみたいです。 Cart に貼られている人気 No.1 商品は「KUROBUTA TERIMAYO」で No.2 は「OKONOMI」。SPECIALTY のメニューは全部で20種類でどれも美味しそう。 こういった観光地ではよく似顔絵アーティストを見かけたりしますが この方は粘土で顔を作ってくれるみたいです。しばらく制作している様子を見ていましたが とっても細かい!他の観光客の方も興味深々。手のひらサイズなので記念のお土産にはいいですね。 のんびり歩いていたらあっというまに夕暮れで やはり夕暮れ時の海は素敵です。 サンタ・モニカ・ステート・ビーチ Santa Monica State Beachhttp://www.smgov.net/portals/beach/

2002年に完成し世界で3番目に大きい聖堂といわれる 天使のマリア大聖堂 Cathedral of Our Lady of the Angels
ロサンゼルス ダウンタウンにある『天使のマリア大聖堂(Cathedral of Our Lady of the Angels)』。全米で最も大きいカトリック教会で 毎日ミサが行われているそうです。 Temple St. 沿いにある入り口から敷地の中に入ると広い中庭が広がっていて 正面には噴水 右側にはお土産ショップ そして左側に大きな聖堂が建っています。外観はあまり教会っぽくありませんが 聖堂の入り口上部には天使の像があり よく見ると建物の大きな窓に十字があしらわれています。 まだ新しい建物の中は日光が差し込んだ空間は明るく 天井が高くてとても広い!大きなパイプオルガンがあり ちょうど演奏の練習をしている所だったようで 誰もいない聖堂にパイプオルガンの音色が響いて 心静かななんとも言えない時間を過ごすことができました。ここは緻密な彫刻や壁画 迫力のあるステンドグラスといった装飾はありませんが とても綺麗で温かみがあります。 そして地下へ続く階段があったので降りてみるとステンドグラスがあり その奥には小さな地下聖堂がありました。先ほどとは違いとても厳かな雰囲気。 地下聖堂の向かい側は「Mausoleum(霊廟)」になっていて 中に入ると明るく清潔な通路がずっと奥まで続いています。 左右に広がる通路の壁面は まだ名前が刻まれた石が少なく空白が多く見られ 新しさを感じました。この空間にいると なんだか現実味がなく不思議な気持ちになります。 天使のマリア大聖堂 Cathedral of Our Lady of the Angelshttp://www.olacathedral.org/555 W Temple St, Los Angeles, CA 90012

アート・音楽・演劇の印象的な建築物がたち並ぶダウンタウン Downtown in Los Angeles
カリフォルニア ロサンゼルスはハリウッドやビバリーヒルズ、サンタモニカ、ベニス など有名な観光地がたくさんあります。他にもカリフォルニア・ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ハリウッドなんかも人気の場所。そんな中では少し注目度が低いかもしれませんが 印象的な建物がいくつもある『ダウンタウン(Downtown)』。メトロレイルだとレッドラインの シビックセンター / グランド・パーク(Civic Center / Grand Park)が最寄り駅。 メトロレイルの駅がある 1st St. を Grand Ave. に向かって歩いていると 左手に見える高層ビル群。この辺りにはロサンゼルス警察本部や裁判所、市庁舎など行政機関の建物や ロサンゼルス・タイムスや Bank of America などのオフィスビルが集まっています。Grand Ave. には大きな施設がいくつか並んでいて「ロサンゼルス現代美術館(The Museum of Contemporary Art / MOCA)」もこの通り沿いにあります。こちらは中庭にある大きなオブジェ。 そしてその向かいにあるのが まもなく(2015/9/20)オープンする「ザ・ブロード(The Broad)」。遠くからも目を惹く巨大な箱のような建物。一面規則正しく並んだ穴に 中央には丸くくぼんだ窓。下方の三角に削れた部分は建物への入り口になっていて 近くで見るとすごい迫力でした。 The Broadは Eli と Edythe Broad によって建てられたコンテンポラリーアートミュージアムで 収蔵作品は2000点以上になるのだとか。入場無料らしいのですがとても人気のようなので 特にオープン直後はチケットを予約をした上で訪れた方がよさそうです。 ■Reserve Free Tickets / The Broad http://www.thebroad.org/visit/reserve-free-tickets The Broadの隣にあるのが こちらも印象的な外観の「ウォルト・ディズニー・コンサートフォール(Walt Disney Concert Hall)」。 様々な曲線で構成されていて 見る角度によって違ったデザインなのもおもしろいです。 このコンサートフォールは ミュージック・センター(Music Center)内にある4つの劇場のうちの1つで 他にはドロシー・チャンドラー・パビリオン(Dorothy Chandler Pavilion)、マーク・テーパー・フォーラム(Mark Taper Forum)、アーマンソン・シアター(Ahmanson Theater)があります。…

種類豊富なソーセージ(ホットドッグ)とビールが楽しめるヴォルストキッフェ Sausage & Beer @Wurstküche
ロサンゼルス アーツディストリクトにあるドイツソーセージ(ホットドッグ)とビールのお店『ヴォルストキッフェ(Wurstküche)』。人気のお店ということで行ってきました。 赤レンガの外観で Traction Ave と 3rd St の交差点に位置していて 奥のウォールアートが目印です。角の扉からも中に入れますが ホットドックの注文は右側にあるこちらの入り口から。 まずはカウンターで注文をするのですが カウンター横のショーケースには19種類のソーセージがずらり。 ソーセージは3つのカテゴリーにわかれていて オーソドックスなものからかなり珍しいものまでありました。 ソーセージを選んだら オニオン(calamelized Onions)やザウアークラウト(Sauerkraut)など 4種類あるトッピングの中から2種類を選びます。またフライドポテトのディップソースも10種類あり 何度きてもいろいろな味が楽しめそうです。 カウンターで注文をし支払いを済ませたら席に座って待ちます。通路奥にバースペースがありとても広くておしゃれ。バーカウンターにはたくさんのビールサーバーが並んでいて ドラフトビールだけでも25種類!主にベルギービールとドイツビールで ボトルも合わせるとその倍くらいの種類があります。 各テーブルに置いてあるホットドッグ用のソースも6種類と豊富。 今回はクラシックソーセージのBockwurst(6$)に キャラメルオニオンとスイートペッパーのトッピングにしてみました。ソーセージの味がしっかりしていて美味しい!ボリュームもあるのでこれ1つでお腹いっぱいになります。 ダウンタウンの他にベニスビーチにもお店があるようなんですが 日本にあったら絶対に通いたい。 ヴォルストキッフェ Wurstküchehttp://www.wurstkuche.com/800 E 3rd St, Los Angeles, CA 90013TEL: 213-687-4444

倉庫街を歩きながらアートを楽しむアーツディストリクト Arts District in Downtown Los Angeles
ロサンゼルス ダウンタウンの近く 芸術家が多く住んでいるというアーツディストリクト(Arts District)。ユニオン駅からメトロレイルのゴールドラインで1駅の場所にあります。駅前の通りを挟んで向かい側がリトルトーキョーなので 駅名はリトルトーキョー/アーツ・ディストリクト(Little Tokyo/Arts District)駅。 駅前通りから2nd Stを歩いて行くと まずこの大きな目の壁画が迎えてくれます。周りにはおしゃれなマンションがあり 観光地という感じではないのですがわくわくするようなアートがたくさん。静かでのんびり歩くのにとてもよいです。 遠くからも目立っていたこちらの建物。通りからみて右側には一面オレンジ色で昼が描かれていて 左側は青色で夜が描かれています。 本当に至るところに絵が描かれていて 通りを歩くだけで様々なアートを見ることができます。 通りから少し中に入った場所にある駐車場。敷地を囲む壁の全面に絵が描かれていて やはり大きな作品は迫力があります。 工場の入り口もこんな感じ。 建設中の建物ですらなんだかアートに見えてきます。 廃れたように見える建物も中はとてもキレイなアパレルショップだったり おしゃれなカフェがあったりと アートやファッションが好きな人にはおすすめです。

オープン当時から変わらないレトロな雰囲気のユニオン駅 Los Angeles Union Station
ロサンゼルス ダウンタウンの中心にある 白亜の外観にレトロでアールデコ調の内装が美しい『ユニオン駅(Union Station)』。 駅の正面から中に入ると まずあるのがインフォメーションカウンター。重厚なつくりでなんだかホテルのような雰囲気。そこから続くそれぞれの空間は 大きなアーチの入り口で繋がっていてとても解放的です。 左手には今は使われていないチケットコンコース。立ち入り禁止になっていたので入り口からのぞくだけですが 両側にある大きな窓から光が差し込んで 余計な枠などがないシンプルなチケットカウンターがとてもオシャレです。 そして映画の撮影でもよく使用されるという待合室。1939年にオープンしてからほとんど姿を変えていないそうです。大きな梁が組まれた天井に丸い大きなシャンデリア。四角い大きな窓に柔らかい革張りのソファーが並んでいて 贅沢で落ち着いた雰囲気です。ここなら電車を待つ時間も楽しみになりそう。 そして中庭を見ながらさらに進むと カフェやショップ、アムトラックのチケットカウンターがあり メトロのプラットフォームにつづく地下道へ繋がっています。地下道といっても全く暗い感じはなく 反対側の西口へまっすぐ続いています。西口は正面入り口とは全く違う雰囲気で 吹き抜けの天井がとても明るいです。 ユニオン駅を中心にアムトラックやメトロ、バスがたくさんでているので 駅を利用する際はぜひ駅での待ち時間も楽しんでみてください。 ユニオン駅 Union Station800 N Alameda St, Los Angeles, CA 90012

日本三大銅山の山間に栄えたかつての鉱都 別子銅山東平 Tonaru – Besshi Copper Mine
愛媛県新居浜市 多くの銅を産出し繁栄した別子銅山にある「東平(Tonaru)」。新居浜駅から車で40分ほどの場所にあり 最後は道幅の狭い山道をすすんだ先にあります。別子銅山での採掘の歴史は古く 鉱脈を求めて拠点を移しながら300年近くも続きました。東平はそんな別子銅山の歴史の中でも後期の部分にあたります。閉山から40年以上経った現在でも いくつか残された鉱山施設を見ることができるということで行ってきました。採鉱本部跡にある駐車場に車をとめて まずは案内マップの一番奥にある広場を目指して渓谷遊歩道を歩いて行きます。 花が咲き始め緑がまだ青々と茂る前 様々な色をした樹々に囲まれた渓谷遊歩道。だんだん細い山道になっていきますが歩きやすい道が続きます。 広場までの途中にあった苔生した石垣は「第三社宅跡」。現在建物は全て撤去されていますが この辺りには銅山で働く人々の社宅が18戸ほどあったそうです。石垣の他にも何に使われていたものかはわかりませんが いくつか生活の跡が伺えるものが残っていました。 ほどなくして広場に到着。広場奥の高台にあったのが「第三変電所跡」。明治37(1904)年に建設され 閉坑間近まで61年もの間使用されていたそうです。つまり使われなくなってから半世紀近くたつことになると思うのですが 当時の姿をしっかり残しています。 建物の中へ入ると木製の壁の一部と階段が少し残っており あとはガランとした空間が広がっていました。 いつの時代のものか錆の浮いた空き缶やかまどだと思われるものも。 東平は別子鉱山の採鉱本部が置かれた大正5(1916)年から 休止する昭和43(1968)年まで町として大変賑わい 最盛期には労働者やその家族など3,800人ほどが生活していたそうです。こんな山間に鉱山関連施設だけでなく 病院や学校、娯楽場なども建設され 1つの街として栄えていたというから驚きます。 こちらは広場の一番奥にあった「第三通洞」。ここを電車が走っていたということだったので見てみたかったのですが 残念ながら中は立ち入り禁止。入り口に設置された黄色い柵は 当時からのものであればなかなかおしゃれです。 その近くにあった暗渠の入り口。通洞もこの暗渠もそうですが どれも緑に覆われ山の一部と化していますが 崩壊することなく綺麗な状態で今に残っています。何kmも山の中を掘り進んで地下へ行くのだからそう簡単に崩れては困りますが これだけのものを造りあげる技術はやはり素晴らしいです。 さて広場を一周したら採鉱本部跡まで来た道を戻ります。途中 “マムシに注意” という看板があったので少しビクビクしていましたが 遭遇することなく戻れました。採鉱本部跡の手前にあったのは「小マンプ」と案内のあったトンネル。 採鉱本部跡地付近で見ることができるのは 階段状につくられている「選鉱場」と「貯鉱庫跡」など。 今はこの一部だけが残されていますが さらに上のエリアには社宅を始め人々が生活する街が広がっていたそうで その様を想像すると100年前に戻って街を歩いてみたい気にさせられます。 向かいに広がる山の景色は当時もこんな感じだったのでしょうか。 大きな貯鉱庫の下にあったのは「索道基地跡」。索道とは鉱石を運搬するロープウェイのようなものらしく レンガの所々に鉄の装置の一部も見ることができました。 貯蔵庫跡横に長く一直線にのびた階段は かつてインクラインとして使われていた場所だそうです。この傾斜面に敷いたレールの上にトロッコを走らせ 荷物の運搬を行っていたと案内にありました。最後に202段もあるという階段を上って散策終了。これらの施設が現役で稼働し多くの人々が暮らしていた100年前のこの場所も歩いてみたいけれど 100年後のこの場所もやはり見てみたいと思ってしまいます。 別子銅山東平地区 Besshi Copper Minehttps://besshi.com/

白壁の蔵屋敷と柳並木を川面に映す倉敷美観地区 Kurashiki Bikan Historical Quarter
倉敷駅から徒歩15分程のエリアに位置する「倉敷美観地区(Kurashiki Bikan Historical Quarter)」。柳並木が美しい倉敷川沿いを歩いてきました。倉敷駅から歩いて向かうと最初に目にするのが「有隣荘(Yurinso Villa)」。全体的に赤朽葉色した建物でそこに緑色が加わった瓦屋根。この瓦は独特の釉薬が使われているのだそう。普段内部は一般公開されていないということですが かなりこだわって作られたということでぜひともみてみたいところ。 川沿いには白壁の蔵屋敷が並び 風情ある景色の中を歩いているだけで楽しいです。 倉敷川沿いで印象的な建物は やはり洋風木造建築の「倉敷館(Kurashikikan Hall)」でしょうか。現在は観光案内所として使われていますが 元は倉敷町役場として建てられたもので 橋の手前からみると大正時代にトリップしたかのようです。 夕暮れ時 白無垢を着た花嫁と新郎を乗せた川船がとおる場面に出会いました。白い衣装が映えてとても素敵です。 黒い瓦に白い漆喰が模様をつくるなまこ壁。遠くからでも綺麗によく見えます。これは装飾性だけでなく 防火や耐久性を高めるといった機能もあるそうです。 川沿いから少し入った路地もまたいい雰囲気です。 しっかり歩いてお腹も空いてきたので「三宅商店」に併設されたカフェで食事。 こちらの建物は江戸時代に建てられた町屋だそうで お店の中はどこか懐かしい雰囲気。素敵な空間で美味しいカレーもいただけて大満足です。 倉敷美観地区 Kurashiki Bikan Historical Quarterhttps://www.okayama-kanko.jp/spot/10226

地球で最も高い山エベレストを有するヒマラヤ山脈 Mount Everest Himalayan Range
ネパールにきたら必ず見たいと思っていた『ヒマラヤ』の景色。エベレストをはじめとして ネパールは世界の高い山トップ10のうち8つの山を有しています。どれも8,000m峰。 [1] エベレスト(8,848m)[3] カチェンジュンガ(8,586m)[4] ローツェ(8,516m)[5] マカルー(8,463m)[6] チョ・オユー(8,201m)[7] ダウラギリ(8,167m)[8] マナスル(8,163m)[10]アンナプルナ(8,091m) ポカラからはアンナプルナ連峰とマチャプチャレの 7,000m程の山々を間近から眺める事ができます。マチャプチャレは「魚の尾」という意味で 形からその名がつけられており特徴的です。 絶景ポイント① 〜ノーダラの丘〜 ここまできたなら美しい眺めを見たい!ということで展望スポットに行ってきました。 まずは「ノーダラの丘(Naudanda)」。ここは近くまで車でいけるので比較的お手軽な場所です。街を出発したときは曇り空でしたが もしかしたら…と行ってみたもののすごい霧で全く何も見えませんでした。でもせっかくここまできたので 雨にぬれた高山植物を楽しんで 近くのお店であたたかいチャイをいただいて帰りました。 絶景ポイント② 〜ラニバンの丘〜 翌日の朝は「ラニバンの丘(Raniban)」へ。朝日を見るために暗いうちに出発し 40分程街灯がない山道を懐中電灯を頼りに歩いて 頂上にあるロッジ ラニバン・リトリート(Raniban Retreat)を目指します。 ロッジに到着したらここでも温かいチャイを飲みながら朝日を待ちます。あつい雲が覆っていましたが 来る途中に降っていた雨もやんで空もなんだか明るくなってきて これはもしかしたら!っと思ったのですが 雲の隙間から山の一部を見る事はできましたが 期待していた景色は見る事ができませんでした。それでも次第に空が白んでいく様子をゆっくり眺める時間はとても贅沢でした。 そしてここは隣の山にある「日本山妙法寺(World Peace Pagoda)」も見る事ができます。天気はあまりよくありませんでしたが 山の谷を濃い霧がゆっくり流れていてとても神秘的でした。 ヒマラヤ周遊 結局見たかった美しいヒマラヤを見る事なくポカラを後にして カトマンドゥにもどってきました。でもどうしてもあきらめきれず 空港から50分程ヒマラヤを周遊してもどってくるフライト(Buddha Air)があるということで 急遽その飛行機に乗ってヒマラヤを見に行く事にしました。 ▽Everest Experience -Buddha Air- https://www.buddhaair.com/everest-experience/ 飛行機は30人程が乗れる小型のもので 朝6:00出発。天気が悪いとフライトキャンセルになってしまうそう。この日も曇り空で チケットを買った時点では飛行機がとぶかどうか微妙という感じだったのですが とりあえず搭乗手続きを済まし飛行機がとぶのを待ちます。予定時刻をすぎてもアナウンスがなくどきどきしましたが なんとか飛ぶということで念願のヒマラヤです。 飛行機はヒマラヤを左に見ながら飛ぶので 往路は左側の座席に座っている人が 復路は右側の座席に座っている人がヒマラヤを眺める事になります。最初は雲が多くて心配でしたが だんだん空がひらけてきました。ちょっと雲がかかっていましたが とても素敵な眺めで窓ガラス越しでも感動! 途中順番にコックピットを見せてもらい これまた思わぬ貴重な体験。 そしてついに到達。右奥にある尖った山が世界最高峰のエベレストです。ごつごつした山々に囲まれていて 地上からあの山の頂までのぼるなんて想像ができません。とにかく圧倒的すぎて最高の景色でした。 エベレスト Everest

世界中からツーリストが訪れるフェワ湖のほとりレイクサイド Lake Side, Phewa Tal
ネパール ポカラにあるフェワ湖(Phewa Tal)の東側 レイクサイド(Lake side)と呼ばれるあたりには ホテルやレストランがたくさん並んでいます。お土産物屋さんやトレッキング用品を扱うお店も多く ここで必要なものはたいていそろいます。気候もよく通りにも緑が多くて 旅に疲れたバックパッカーがここでリフレッシュしていくというのもわかります。 まずはポカラの中心 フェワ湖の沿道をゆっくり散歩。ボート乗り場のあたりはやはり一番賑わっています。 ボート乗り場から北へ向かって歩いている途中で見かけた 魚釣りをしている少年たち。 だんだんすれ違う人も少なくなり 静かで賑やかな街の喧噪に疲れた人には最高の場所だと思います。 晴れていれば湖の向こうにこんな美しいアンナプルナ連峰を見る事ができるそうなんですが 残念ながら滞在している間に見る事はできず ぜひ見てみたかった…。 帰り道はフェワ湖の沿道から1本中へ入ったメイン通りを歩きました。メイン通りの端の方は人もお店もまばらで お店はお土産屋さんというより長期滞在者向けっぽい宿やカフェといった感じ。 メイン通りにあるレストランで昼食。ネパール料理のダルバートをいただきました。バール(白米)を中心に ダル(豆のスープ)、アチャール(漬け物)、サーグ(青菜炒め)、ダヒ(ヨーグルト)など。ネパール式にご飯の上にスープをかけて 他の副菜をまぜながらいただきました。いくつかの香辛料が使われていますが どれもおいしくて日本人の好きな味だと思います。 レストランで食後に置かれたこちらのスパイス。消化を助けたり消臭効果のあるスパイスで 食後に食べる習慣があるそうです。これを少し口に含んで ゆっくり時間をかけながら少しずつ噛むのだとか。最初は食べ方のコツがわからずガツンときましたが 慣れるとなかなかいけます。 レイクサイド Lake Side

丘の上にある複合寺院ビンドゥバシニ寺院 Bindyabasini Mandir
ネパール ポカラで一番大きなヒンドゥー寺院『ビンドゥバシニ寺院(Bindyabasini Mandir)』。丘の上に建っており階段を少しのぼった先にあります。 階段をのぼって最初に目につくのが 祠の中にある真っ赤に染まった石像。ペンキを上からかけたのかと思う程ですが これは赤い粉を水でといたもので 街や寺院のいたるところでみることができます。この赤い粉をお祈りの後おでこにつけるのですが この赤い印を「ティカ(Tika)」というそうです。備えられている花は 寺院へ続く階段の手前のお店で売られていました。 訪れたときはお祭りの前ということで 装飾の準備がすすめられていました。この頭上の幕もお祭りのためのものだそうです。奥のレンガの建物は神様が祭られているお堂で 少年の僧侶もいました。 敷地の中央にあるヒンドゥー教の女神 ドゥルガー像が祀られた白い祠。周りの赤い棒はおそらくお祭りために建てられたもの。ここでは毎朝 鶏や山羊が生け贄としてささげられているそうです。生け贄ときくと非日常のような気がしますが ここではそれが日常です。 こちらは結婚式のときに使用する場所なんだとか。 部屋の中央には四角い炉があります。結婚式のときにはここで火を焚いて まわりには華やかなお供え物なんかが並べられるのでしょうか。 こちらは先ほどの真っ白な祠とはまた違った雰囲気です。晴れた日にはここからとてもきれいな景色が見えるそうなのですが この日は雲が多くて遠くの山までは見る事ができませんでした。 ここは静かで広々としていて カトマンドゥの寺院とは違い緑が多くとても穏やかでした。また 生け贄の血、お祭りの装飾、赤く染まった神像と とにかく赤のパワーを強く感じました。 ビンドゥバシニ寺院 Bindyabasini Mandir


