丘の上にある複合寺院ビンドゥバシニ寺院 Bindyabasini Mandir

bindyabasini_mandir
ネパール ポカラで一番大きなヒンドゥー寺院『ビンドゥバシニ寺院(Bindyabasini Mandir)』。丘の上に建っており 階段を少しのぼった先にあります。

階段をのぼって最初に目につくのが 祠の中にある 真っ赤に染まった石像。ペンキを上からかけたのかと思う程ですが これは赤い粉を水でといたもので 街や寺院のいたるところでみることができます。この赤い粉を お祈りの後おでこにつけるのですが この赤い印を「ティカ(Tika)」というそうです。備えられている花は 寺院へ続く階段の手前のお店で売られていました。

bindyabasini_mandir_1
訪れたときはお祭りの前ということで 装飾の準備がすすめられていました。この頭上の幕もお祭りのためのものだそうです。奥のレンガの建物は神様が祭られているお堂で 少年の僧侶もいました。

bindyabasini_mandir_8
敷地の中央にある ヒンドゥー教の女神 ドゥルガー像が祀られた白い祠。周りの赤い棒は おそらくお祭りために建てられたもの。ここでは毎朝 鶏や山羊が生け贄としてささげられているそうです。生け贄ときくと 非日常のような気がしますが ここではそれが日常です。

bindyabasini_mandir_3

bindyabasini_mandir_6
こちらは 結婚式のときに使用する場所なんだとか。

bindyabasini_mandir_4
部屋の中央には 四角い炉があります。結婚式のときには ここで火を焚いて まわりには華やかなお供え物なんかが並べられるのでしょうか。

bindyabasini_mandir_5
こちらは 先ほどの真っ白な祠とはまた違った雰囲気です。晴れた日には ここからとてもきれいな景色が見えるそうなのですが この日は雲が多くて 遠くの山までは見る事ができませんでした。

bindyabasini_mandir_7
ここは静かで広々としていて カトマンドゥの寺院とは違い 緑が多くとても穏やかでした。また 生け贄の血、お祭りの装飾、赤く染まった神像 と とにかく赤のパワーを強く感じました。

bindyabasini_mandir_2

ビンドゥバシニ寺院 Bindyabasini Mandir