移りゆく季節により添う豊かな暮らしを体全体で感じる四国村 Shikoku Mura Village

May 4 2019
香川県高松市 琴電屋島駅から歩いて5分ほどの場所にある「四国村(Shikoku Mura Village)」。昭和51年に開設された野外博物館で 入り口でいただいたマップを片手に好きなコースで村の中を歩いていきます。入り口から続く石畳のゆるやかな坂を歩いていくと はじめに出会うのが池に架かった「かずら橋」。祖谷...

長い年月をかけ多くの人たちによって受け継がれてきた緑であふれる栗林公園 Ritsurin Garden

May 3 2019
香川県高松駅から車で10分ほどの場所にある「栗林公園(Ritsurin Garden)」。高松駅からでている巡回バスで向かいました。栗林公園は江戸時代に100年余りの歳月をかけて完成され 当時の姿を今に残しているという回遊式大名庭園。庭園が一般に公開され始めたのも明治8年と 長い歴史をほこっています。 バ...

旅人を迎える小豆島の人々/瀬戸内国際芸術祭2013 Omotenashi – Setouchi Triennale

Aug 6 2013
瀬戸内海の島々を舞台として開催されている『瀬戸内国際芸術際(Setouchi Triennale)』。作品を見るために小豆島を訪れたとき 島の方々から素敵なおもてなしを受けました。夏真っ盛りで連日気温が高く 陽射しもかなり強い日でした。 はじめは「猪鹿垣の島」という作品の展示会場で。暑い中島に訪れてくれた...

1日2回海の中からあらわれる砂の道 エンジェルロード Angel Road

Aug 6 2013
小豆島 弁天島から余島に続く道『エンジェルロード(天使の散歩道)』。潮の満ち引きにより道があらわれたり消えたりします。訪れたときは道が完全にあらわれる前でした。1日2回の干潮時に道があらわれ 大切な人と手をつないで歩いて島を渡ることができたら 幸せになれるというジンクスがあるそうです。 すぐそばにあるエン...

アート工房ベンガル島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Bengal Island @Setouchi Triennale

Aug 5 2013
Source:https://www.facebook.com/bengalisland/ 「瀬戸内国際芸術祭」で東の7島を巡る際に拠点の1つとなる香川県高松港。その高松港のアート広場でバングラデシュの職人や芸術家たちによって作りだされていた「アート工房-ベンガル島-」。バングラデシュの首都ダッカ...

桃太郎伝説が残る女木島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Megijima – Setouchi Triennale

Aug 4 2013
「瀬戸内国際芸術祭」で男木島の次に訪れた島『女木島』。高松港からフェリーで20分ほどの場所にあります。島に到着して最初に迎えてくれるのは 防潮堤の上にずらりと並んだカモメたち。「カモメの駐車場」という作品で 風をうけてみんな同じ方向にくるくる回ります。カモメの側には大きなモアイ像。モアイ像は芸術祭とは関係なく以...

借耕牛の島 男木島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Ogijima – Setouchi Triennale

Aug 4 2013
「瀬戸内国際芸術祭」で最初に訪れた島『男木島』。昔は船に牛を乗せて海を渡り 牛を貸し出す借耕牛の習慣があったそうです。男木島は高松港から船で40分程。港に近づくにつれ 山の斜面に家々が建っている様子が見えてきます。 船を降りて最初に目にするアートが案内所となっている『男木島の魂(Ogijima’s Sou...

遠くからでも目を惹くラッピングのアラーキー列車 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Arttrain Araki – Setouchi Triennale

Aug 4 2013
3年に1度 瀬戸内の島々で開催される「瀬戸内国際芸術祭」。 2013は「アートと島を巡る瀬戸内海の四季」と題して 春 夏 秋 3会期 総計108日間開催されています。 まず最初に見に行った1つめの作品は 荒木経惟さんがデザインされたフルラッピングの『アラーキー列車』。JR予讃線と土讃線の高松駅~観音寺駅・琴...