パリのセーヌ左岸 もとは駅舎としてつくられた「オルセー美術館」。
その名残を強く感じる2つの大きな時計台。
上の写真はオルセー美術館の中にあるカフェ カンパナ(Café Campana)から見たところ。時計盤とその向こうに見える 夕暮れのピンクの空とサクレ・クール寺院。計算して作られたように時計盤の隙間にすっぽり収まっています。
同じくオルセー美術館の中から見た 丘の上のサクレ・クール寺院。
そういえば印象派の作品を鑑賞中 見覚えのあるベンチがありました。吉岡徳仁さんのガラスのベンチ「Water block」。落ち着いた雰囲気の中に強い存在感を放っていました。