3年に1度 瀬戸内の島々で開催される「瀬戸内国際芸術祭」。
2013は「アートと島を巡る瀬戸内海の四季」と題して 春 夏 秋 3会期 総計108日間開催されています。
まず最初に見に行った1つめの作品は 荒木経惟さんがデザインされたフルラッピングの『アラーキー列車』。JR予讃線と土讃線の高松駅~観音寺駅・琴平駅間を運行しているのですが 今回は高松駅で停車しているところを見に行きました。
黒の中に赤や紫の花 人形が浮かんでいて強烈です。間近で見ると思っていた以上に迫力がありました。
「瀬戸内国際芸術祭」は作品が離れた場所に展示されており 島々を移動できる船も限られているため 公式ガイドブックや公式アプリがとても役立ちました。