Category: Japan’s 72 Microseasons

  • アート・音楽・演劇の印象的な建築物がたち並ぶダウンタウン Downtown in Los Angeles

    アート・音楽・演劇の印象的な建築物がたち並ぶダウンタウン Downtown in Los Angeles

    カリフォルニア ロサンゼルスはハリウッドやビバリーヒルズ、サンタモニカ、ベニス など有名な観光地がたくさんあります。他にもカリフォルニア・ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ハリウッドなんかも人気の場所。そんな中では少し注目度が低いかもしれませんが 印象的な建物がいくつもある『ダウンタウン(Downtown)』。メトロレイルだとレッドラインの シビックセンター / グランド・パーク(Civic Center / Grand Park)が最寄り駅。 メトロレイルの駅がある 1st St. を Grand Ave. に向かって歩いていると 左手に見える高層ビル群。この辺りにはロサンゼルス警察本部や裁判所、市庁舎など行政機関の建物や ロサンゼルス・タイムスや Bank of America などのオフィスビルが集まっています。Grand Ave. には大きな施設がいくつか並んでいて「ロサンゼルス現代美術館(The Museum of Contemporary Art / MOCA)」もこの通り沿いにあります。こちらは中庭にある大きなオブジェ。 そしてその向かいにあるのが まもなく(2015/9/20)オープンする「ザ・ブロード(The Broad)」。遠くからも目を惹く巨大な箱のような建物。一面規則正しく並んだ穴に 中央には丸くくぼんだ窓。下方の三角に削れた部分は建物への入り口になっていて 近くで見るとすごい迫力でした。 The Broadは Eli と Edythe Broad によって建てられたコンテンポラリーアートミュージアムで 収蔵作品は2000点以上になるのだとか。入場無料らしいのですがとても人気のようなので 特にオープン直後はチケットを予約をした上で訪れた方がよさそうです。 ■Reserve Free Tickets /…

  • 種類豊富なソーセージ(ホットドッグ)とビールが楽しめるヴォルストキッフェ Sausage & Beer @Wurstküche

    種類豊富なソーセージ(ホットドッグ)とビールが楽しめるヴォルストキッフェ Sausage & Beer @Wurstküche

    ロサンゼルス アーツディストリクトにあるドイツソーセージ(ホットドッグ)とビールのお店『ヴォルストキッフェ(Wurstküche)』。人気のお店ということで行ってきました。 赤レンガの外観で Traction Ave と 3rd St の交差点に位置していて 奥のウォールアートが目印です。角の扉からも中に入れますが ホットドックの注文は右側にあるこちらの入り口から。 まずはカウンターで注文をするのですが カウンター横のショーケースには19種類のソーセージがずらり。 ソーセージは3つのカテゴリーにわかれていて オーソドックスなものからかなり珍しいものまでありました。 ソーセージを選んだら オニオン(calamelized Onions)やザウアークラウト(Sauerkraut)など 4種類あるトッピングの中から2種類を選びます。またフライドポテトのディップソースも10種類あり 何度きてもいろいろな味が楽しめそうです。 カウンターで注文をし支払いを済ませたら席に座って待ちます。通路奥にバースペースがありとても広くておしゃれ。バーカウンターにはたくさんのビールサーバーが並んでいて ドラフトビールだけでも25種類!主にベルギービールとドイツビールで ボトルも合わせるとその倍くらいの種類があります。 各テーブルに置いてあるホットドッグ用のソースも6種類と豊富。 今回はクラシックソーセージのBockwurst(6$)に キャラメルオニオンとスイートペッパーのトッピングにしてみました。ソーセージの味がしっかりしていて美味しい!ボリュームもあるのでこれ1つでお腹いっぱいになります。 ダウンタウンの他にベニスビーチにもお店があるようなんですが 日本にあったら絶対に通いたい。 ヴォルストキッフェ Wurstküchehttp://www.wurstkuche.com/800 E 3rd St, Los Angeles, CA 90013TEL: 213-687-4444

  • 倉庫街を歩きながらアートを楽しむアーツディストリクト Arts District in Downtown Los Angeles

    倉庫街を歩きながらアートを楽しむアーツディストリクト Arts District in Downtown Los Angeles

    ロサンゼルス ダウンタウンの近く 芸術家が多く住んでいるというアーツディストリクト(Arts District)。ユニオン駅からメトロレイルのゴールドラインで1駅の場所にあります。駅前の通りを挟んで向かい側がリトルトーキョーなので 駅名はリトルトーキョー/アーツ・ディストリクト(Little Tokyo/Arts District)駅。 駅前通りから2nd Stを歩いて行くと まずこの大きな目の壁画が迎えてくれます。周りにはおしゃれなマンションがあり 観光地という感じではないのですがわくわくするようなアートがたくさん。静かでのんびり歩くのにとてもよいです。 遠くからも目立っていたこちらの建物。通りからみて右側には一面オレンジ色で昼が描かれていて 左側は青色で夜が描かれています。 本当に至るところに絵が描かれていて 通りを歩くだけで様々なアートを見ることができます。 通りから少し中に入った場所にある駐車場。敷地を囲む壁の全面に絵が描かれていて やはり大きな作品は迫力があります。 工場の入り口もこんな感じ。 建設中の建物ですらなんだかアートに見えてきます。 廃れたように見える建物も中はとてもキレイなアパレルショップだったり おしゃれなカフェがあったりと アートやファッションが好きな人にはおすすめです。

  • オープン当時から変わらないレトロな雰囲気のユニオン駅 Los Angeles Union Station

    オープン当時から変わらないレトロな雰囲気のユニオン駅 Los Angeles Union Station

    ロサンゼルス ダウンタウンの中心にある 白亜の外観にレトロでアールデコ調の内装が美しい『ユニオン駅(Union Station)』。 駅の正面から中に入ると まずあるのがインフォメーションカウンター。重厚なつくりでなんだかホテルのような雰囲気。そこから続くそれぞれの空間は 大きなアーチの入り口で繋がっていてとても解放的です。 左手には今は使われていないチケットコンコース。立ち入り禁止になっていたので入り口からのぞくだけですが 両側にある大きな窓から光が差し込んで 余計な枠などがないシンプルなチケットカウンターがとてもオシャレです。 そして映画の撮影でもよく使用されるという待合室。1939年にオープンしてからほとんど姿を変えていないそうです。大きな梁が組まれた天井に丸い大きなシャンデリア。四角い大きな窓に柔らかい革張りのソファーが並んでいて 贅沢で落ち着いた雰囲気です。ここなら電車を待つ時間も楽しみになりそう。 そして中庭を見ながらさらに進むと カフェやショップ、アムトラックのチケットカウンターがあり メトロのプラットフォームにつづく地下道へ繋がっています。地下道といっても全く暗い感じはなく 反対側の西口へまっすぐ続いています。西口は正面入り口とは全く違う雰囲気で 吹き抜けの天井がとても明るいです。 ユニオン駅を中心にアムトラックやメトロ、バスがたくさんでているので 駅を利用する際はぜひ駅での待ち時間も楽しんでみてください。 ユニオン駅 Union Station800 N Alameda St, Los Angeles, CA 90012

  • 日本三大銅山の山間に栄えたかつての鉱都 別子銅山東平 Tonaru – Besshi Copper Mine

    日本三大銅山の山間に栄えたかつての鉱都 別子銅山東平 Tonaru – Besshi Copper Mine

    愛媛県新居浜市 多くの銅を産出し繁栄した別子銅山にある「東平(Tonaru)」。新居浜駅から車で40分ほどの場所にあり 最後は道幅の狭い山道をすすんだ先にあります。別子銅山での採掘の歴史は古く 鉱脈を求めて拠点を移しながら300年近くも続きました。東平はそんな別子銅山の歴史の中でも後期の部分にあたります。閉山から40年以上経った現在でも いくつか残された鉱山施設を見ることができるということで行ってきました。採鉱本部跡にある駐車場に車をとめて まずは案内マップの一番奥にある広場を目指して渓谷遊歩道を歩いて行きます。 花が咲き始め緑がまだ青々と茂る前 様々な色をした樹々に囲まれた渓谷遊歩道。だんだん細い山道になっていきますが歩きやすい道が続きます。 広場までの途中にあった苔生した石垣は「第三社宅跡」。現在建物は全て撤去されていますが この辺りには銅山で働く人々の社宅が18戸ほどあったそうです。石垣の他にも何に使われていたものかはわかりませんが いくつか生活の跡が伺えるものが残っていました。 ほどなくして広場に到着。広場奥の高台にあったのが「第三変電所跡」。明治37(1904)年に建設され 閉坑間近まで61年もの間使用されていたそうです。つまり使われなくなってから半世紀近くたつことになると思うのですが 当時の姿をしっかり残しています。 建物の中へ入ると木製の壁の一部と階段が少し残っており あとはガランとした空間が広がっていました。 いつの時代のものか錆の浮いた空き缶やかまどだと思われるものも。 東平は別子鉱山の採鉱本部が置かれた大正5(1916)年から 休止する昭和43(1968)年まで町として大変賑わい 最盛期には労働者やその家族など3,800人ほどが生活していたそうです。こんな山間に鉱山関連施設だけでなく 病院や学校、娯楽場なども建設され 1つの街として栄えていたというから驚きます。 こちらは広場の一番奥にあった「第三通洞」。ここを電車が走っていたということだったので見てみたかったのですが 残念ながら中は立ち入り禁止。入り口に設置された黄色い柵は 当時からのものであればなかなかおしゃれです。 その近くにあった暗渠の入り口。通洞もこの暗渠もそうですが どれも緑に覆われ山の一部と化していますが 崩壊することなく綺麗な状態で今に残っています。何kmも山の中を掘り進んで地下へ行くのだからそう簡単に崩れては困りますが これだけのものを造りあげる技術はやはり素晴らしいです。 さて広場を一周したら採鉱本部跡まで来た道を戻ります。途中 “マムシに注意” という看板があったので少しビクビクしていましたが 遭遇することなく戻れました。採鉱本部跡の手前にあったのは「小マンプ」と案内のあったトンネル。 採鉱本部跡地付近で見ることができるのは 階段状につくられている「選鉱場」と「貯鉱庫跡」など。 今はこの一部だけが残されていますが さらに上のエリアには社宅を始め人々が生活する街が広がっていたそうで その様を想像すると100年前に戻って街を歩いてみたい気にさせられます。 向かいに広がる山の景色は当時もこんな感じだったのでしょうか。 大きな貯鉱庫の下にあったのは「索道基地跡」。索道とは鉱石を運搬するロープウェイのようなものらしく レンガの所々に鉄の装置の一部も見ることができました。 貯蔵庫跡横に長く一直線にのびた階段は かつてインクラインとして使われていた場所だそうです。この傾斜面に敷いたレールの上にトロッコを走らせ 荷物の運搬を行っていたと案内にありました。最後に202段もあるという階段を上って散策終了。これらの施設が現役で稼働し多くの人々が暮らしていた100年前のこの場所も歩いてみたいけれど 100年後のこの場所もやはり見てみたいと思ってしまいます。 別子銅山東平地区 Besshi Copper Minehttps://besshi.com/

  • 白壁の蔵屋敷と柳並木を川面に映す倉敷美観地区 Kurashiki Bikan Historical Quarter

    白壁の蔵屋敷と柳並木を川面に映す倉敷美観地区 Kurashiki Bikan Historical Quarter

    倉敷駅から徒歩15分程のエリアに位置する「倉敷美観地区(Kurashiki Bikan Historical Quarter)」。柳並木が美しい倉敷川沿いを歩いてきました。倉敷駅から歩いて向かうと最初に目にするのが「有隣荘(Yurinso Villa)」。全体的に赤朽葉色した建物でそこに緑色が加わった瓦屋根。この瓦は独特の釉薬が使われているのだそう。普段内部は一般公開されていないということですが かなりこだわって作られたということでぜひともみてみたいところ。 川沿いには白壁の蔵屋敷が並び 風情ある景色の中を歩いているだけで楽しいです。 倉敷川沿いで印象的な建物は やはり洋風木造建築の「倉敷館(Kurashikikan Hall)」でしょうか。現在は観光案内所として使われていますが 元は倉敷町役場として建てられたもので 橋の手前からみると大正時代にトリップしたかのようです。 夕暮れ時 白無垢を着た花嫁と新郎を乗せた川船がとおる場面に出会いました。白い衣装が映えてとても素敵です。 黒い瓦に白い漆喰が模様をつくるなまこ壁。遠くからでも綺麗によく見えます。これは装飾性だけでなく 防火や耐久性を高めるといった機能もあるそうです。 川沿いから少し入った路地もまたいい雰囲気です。 しっかり歩いてお腹も空いてきたので「三宅商店」に併設されたカフェで食事。 こちらの建物は江戸時代に建てられた町屋だそうで お店の中はどこか懐かしい雰囲気。素敵な空間で美味しいカレーもいただけて大満足です。 倉敷美観地区 Kurashiki Bikan Historical Quarterhttps://www.okayama-kanko.jp/spot/10226

  • 地球で最も高い山エベレストを有するヒマラヤ山脈 Mount Everest Himalayan Range

    地球で最も高い山エベレストを有するヒマラヤ山脈 Mount Everest Himalayan Range

    ネパールにきたら必ず見たいと思っていた『ヒマラヤ』の景色。エベレストをはじめとして ネパールは世界の高い山トップ10のうち8つの山を有しています。どれも8,000m峰。 [1] エベレスト(8,848m)[3] カチェンジュンガ(8,586m)[4] ローツェ(8,516m)[5] マカルー(8,463m)[6] チョ・オユー(8,201m)[7] ダウラギリ(8,167m)[8] マナスル(8,163m)[10]アンナプルナ(8,091m) ポカラからはアンナプルナ連峰とマチャプチャレの 7,000m程の山々を間近から眺める事ができます。マチャプチャレは「魚の尾」という意味で 形からその名がつけられており特徴的です。 絶景ポイント① 〜ノーダラの丘〜 ここまできたなら美しい眺めを見たい!ということで展望スポットに行ってきました。 まずは「ノーダラの丘(Naudanda)」。ここは近くまで車でいけるので比較的お手軽な場所です。街を出発したときは曇り空でしたが もしかしたら…と行ってみたもののすごい霧で全く何も見えませんでした。でもせっかくここまできたので 雨にぬれた高山植物を楽しんで 近くのお店であたたかいチャイをいただいて帰りました。 絶景ポイント② 〜ラニバンの丘〜 翌日の朝は「ラニバンの丘(Raniban)」へ。朝日を見るために暗いうちに出発し 40分程街灯がない山道を懐中電灯を頼りに歩いて 頂上にあるロッジ ラニバン・リトリート(Raniban Retreat)を目指します。 ロッジに到着したらここでも温かいチャイを飲みながら朝日を待ちます。あつい雲が覆っていましたが 来る途中に降っていた雨もやんで空もなんだか明るくなってきて これはもしかしたら!っと思ったのですが 雲の隙間から山の一部を見る事はできましたが 期待していた景色は見る事ができませんでした。それでも次第に空が白んでいく様子をゆっくり眺める時間はとても贅沢でした。 そしてここは隣の山にある「日本山妙法寺(World Peace Pagoda)」も見る事ができます。天気はあまりよくありませんでしたが 山の谷を濃い霧がゆっくり流れていてとても神秘的でした。 ヒマラヤ周遊 結局見たかった美しいヒマラヤを見る事なくポカラを後にして カトマンドゥにもどってきました。でもどうしてもあきらめきれず 空港から50分程ヒマラヤを周遊してもどってくるフライト(Buddha Air)があるということで 急遽その飛行機に乗ってヒマラヤを見に行く事にしました。  ▽Everest Experience -Buddha Air- https://www.buddhaair.com/everest-experience/ 飛行機は30人程が乗れる小型のもので 朝6:00出発。天気が悪いとフライトキャンセルになってしまうそう。この日も曇り空で チケットを買った時点では飛行機がとぶかどうか微妙という感じだったのですが とりあえず搭乗手続きを済まし飛行機がとぶのを待ちます。予定時刻をすぎてもアナウンスがなくどきどきしましたが なんとか飛ぶということで念願のヒマラヤです。 飛行機はヒマラヤを左に見ながら飛ぶので 往路は左側の座席に座っている人が 復路は右側の座席に座っている人がヒマラヤを眺める事になります。最初は雲が多くて心配でしたが だんだん空がひらけてきました。ちょっと雲がかかっていましたが とても素敵な眺めで窓ガラス越しでも感動! 途中順番にコックピットを見せてもらい これまた思わぬ貴重な体験。 そしてついに到達。右奥にある尖った山が世界最高峰のエベレストです。ごつごつした山々に囲まれていて 地上からあの山の頂までのぼるなんて想像ができません。とにかく圧倒的すぎて最高の景色でした。 エベレスト Everest

  • 世界中からツーリストが訪れるフェワ湖のほとりレイクサイド Lake Side, Phewa Tal

    世界中からツーリストが訪れるフェワ湖のほとりレイクサイド Lake Side, Phewa Tal

    ネパール ポカラにあるフェワ湖(Phewa Tal)の東側 レイクサイド(Lake side)と呼ばれるあたりには ホテルやレストランがたくさん並んでいます。お土産物屋さんやトレッキング用品を扱うお店も多く ここで必要なものはたいていそろいます。気候もよく通りにも緑が多くて 旅に疲れたバックパッカーがここでリフレッシュしていくというのもわかります。 まずはポカラの中心 フェワ湖の沿道をゆっくり散歩。ボート乗り場のあたりはやはり一番賑わっています。 ボート乗り場から北へ向かって歩いている途中で見かけた 魚釣りをしている少年たち。 だんだんすれ違う人も少なくなり 静かで賑やかな街の喧噪に疲れた人には最高の場所だと思います。 晴れていれば湖の向こうにこんな美しいアンナプルナ連峰を見る事ができるそうなんですが 残念ながら滞在している間に見る事はできず ぜひ見てみたかった…。 帰り道はフェワ湖の沿道から1本中へ入ったメイン通りを歩きました。メイン通りの端の方は人もお店もまばらで お店はお土産屋さんというより長期滞在者向けっぽい宿やカフェといった感じ。 メイン通りにあるレストランで昼食。ネパール料理のダルバートをいただきました。バール(白米)を中心に ダル(豆のスープ)、アチャール(漬け物)、サーグ(青菜炒め)、ダヒ(ヨーグルト)など。ネパール式にご飯の上にスープをかけて 他の副菜をまぜながらいただきました。いくつかの香辛料が使われていますが どれもおいしくて日本人の好きな味だと思います。 レストランで食後に置かれたこちらのスパイス。消化を助けたり消臭効果のあるスパイスで 食後に食べる習慣があるそうです。これを少し口に含んで ゆっくり時間をかけながら少しずつ噛むのだとか。最初は食べ方のコツがわからずガツンときましたが 慣れるとなかなかいけます。 レイクサイド Lake Side

  • 丘の上にある複合寺院ビンドゥバシニ寺院 Bindyabasini Mandir

    丘の上にある複合寺院ビンドゥバシニ寺院 Bindyabasini Mandir

    ネパール ポカラで一番大きなヒンドゥー寺院『ビンドゥバシニ寺院(Bindyabasini Mandir)』。丘の上に建っており階段を少しのぼった先にあります。 階段をのぼって最初に目につくのが 祠の中にある真っ赤に染まった石像。ペンキを上からかけたのかと思う程ですが これは赤い粉を水でといたもので 街や寺院のいたるところでみることができます。この赤い粉をお祈りの後おでこにつけるのですが この赤い印を「ティカ(Tika)」というそうです。備えられている花は 寺院へ続く階段の手前のお店で売られていました。 訪れたときはお祭りの前ということで 装飾の準備がすすめられていました。この頭上の幕もお祭りのためのものだそうです。奥のレンガの建物は神様が祭られているお堂で 少年の僧侶もいました。 敷地の中央にあるヒンドゥー教の女神 ドゥルガー像が祀られた白い祠。周りの赤い棒はおそらくお祭りために建てられたもの。ここでは毎朝 鶏や山羊が生け贄としてささげられているそうです。生け贄ときくと非日常のような気がしますが ここではそれが日常です。 こちらは結婚式のときに使用する場所なんだとか。 部屋の中央には四角い炉があります。結婚式のときにはここで火を焚いて まわりには華やかなお供え物なんかが並べられるのでしょうか。 こちらは先ほどの真っ白な祠とはまた違った雰囲気です。晴れた日にはここからとてもきれいな景色が見えるそうなのですが この日は雲が多くて遠くの山までは見る事ができませんでした。 ここは静かで広々としていて カトマンドゥの寺院とは違い緑が多くとても穏やかでした。また 生け贄の血、お祭りの装飾、赤く染まった神像と とにかく赤のパワーを強く感じました。 ビンドゥバシニ寺院 Bindyabasini Mandir

  • 自然に囲まれた静かな盆地ポカラ Gandaki, Pokhara

    自然に囲まれた静かな盆地ポカラ Gandaki, Pokhara

    ネパール カトマンドゥから飛行機で30分程のところにある『ポカラ(Pokhara)』。バスもでていて バスだと7時間程かかるのだそう。今回はトリブバン国際空港からこちらの小型の飛行機に乗っていきました。 飛行機に乗るとまず飴が配られます。CAの方が飴をたくさん乗せたトレーを持ってやってくるのですが 好きなだけとってよいみたいです。とりあえず1ついただきました。パッケージにはしっかりBuddha Airのロゴが。 ポカラへはあっというまに到着。ポカラの中心はレイクサイドですが まずは「オールドバザール」と呼ばれている辺りへ。 この辺りにはネパールの伝統的な赤煉瓦造りの建物が並んでいます。かつてはかなりの賑わいをみせていたそうですが この日がたまたまなのか訪れたときはほとんど人がいませんでした。 木彫りの窓もかなりの年月を感じさせます。これらの建物は当時建てられたときのまま 今も同様に使われているとのことですが 屋根がトタンになってしまっているのが少し残念。 洗濯物が干されている様子を見ると いっきに人の生活を感じます。 次はオールドバザールとは対照的に 人で賑わっている「ニューバザール」へ。この辺りは現代的で交通量はそんなに多くないですが 大通りにはバイクがびっしり並んでいます。 ちょっと脇道をのぞいてみてもバイクがずらり。 そのバイクをよくみてみると サイドミラーの付け根にカラフルな布が結ばれています。車やバスにも同じような布が結ばれているのをよく見かけました。日本でいう交通安全のお守りのようなものなのだそう。 通りにはいろいろなお店が並んでいますが 洋服や布を売っているお店が多かった気がします。道にお店を開いている人もたくさんいて 何を話しているのかよくわからないけどなんだか楽しそう。 メインの大通りをまがると 同じような雰囲気のお店が並ぶ通りにでました。看板を見ても読めない文字だらけでさっぱりわかりませんが よく見ると所々に「Dr.」と書かれています。 そう なんとここの通りにあるお店すべて薬局なんだとか。どのお店も同じように見えるのですが それぞれ専門店だったりするのでしょうか。これだけ薬局があれば 欲しい薬はだいたいこのあたりで手に入りそうですね。 ポカラ Pokhara

  • ネワール文化と共に栄えた古い街並が残るバクタプルの狭い路地 Alleys of Bhaktapur

    ネワール文化と共に栄えた古い街並が残るバクタプルの狭い路地 Alleys of Bhaktapur

    ネパール バクタプル トウマディー広場から歩いて少しのところにある『タチュバル広場(Tachupal Square)』。バクタプルで最も古い広場で 中央には1本の木から彫りだされたといわれるダッタトラヤ寺院(Dattatraya Mandir)が建っています。寺院と向かい合うようにあるのがガルーダ像。ガルーダはヒンドゥー教主神のひとりヴィシュヌ神の乗りものとして仕えているといわれているので この像がたっている寺院にはヴィシュヌ神が祀られていることがわかります。 広場から路地に入り土産物屋が並ぶ通りへ。今は木彫り美術館になっている「プジャリ・マート(Pujari Math)」の窓を見るために。この建物は昔僧院として使われていたらしく 15世紀に建てられたものだそうです。 普通に歩いていると気づかない程さりげなく その窓はあります。ネワール彫刻の最高傑作と言われる「孔雀の窓(Peacock Window)」。大きく広がったとても繊細な孔雀の羽に その周りにはわかりづらいですが35羽の小鳥が彫られています。 そのまま路地を歩いていきます。この辺りは特に古い建物が密集していて 所々にある祠や像も崩れかかっていたりと とても長い時間の経過が感じられます。マッラ王朝初期以前から残っているとすると 1000年近くも前ということになるでしょうか…。 さらに細い路地へと。完全に住宅街といった感じです。建物の2階にびっしり干してあるのは保存食だそうです。 車が入り込めない路地には旅行者の姿もなく 風雨に長くさらされた赤煉瓦の壁にむした苔の緑がグラデーションになって なんとも言えない雰囲気です。 道に広げられていた乾燥中の鮮やかな唐辛子。 路地を抜けて少し広い通りにもどると とても人気の八百屋が。 バクタプルはとにかく素敵な街でした。とくに夕暮れ時は赤煉瓦に黄色い夕日が差してオレンジ色に輝き いつまででも歩いていたくなるようなそんな街でした。 バクタプル Bhaktapur

  • ネワール族が築いた中世の街並を歩くティブチェン・トール Tibukchhen Tole street in Bhaktapur

    ネワール族が築いた中世の街並を歩くティブチェン・トール Tibukchhen Tole street in Bhaktapur

    ネパール バクタプル トウマディー広場からタチュバル広場につづく道『ティブチェン・トール(Tibukchhen Tole)』。緩やかにカーブした道の両側には 赤煉瓦と木でできた建物が並んでいます。この辺りにはマッラ王朝時代に造られた建物が多く残っているとのことで 古都の雰囲気にどっぷり浸ることができます。トウマディー広場を出たあたりには土産やや雑貨屋。さらに歩いていくと果物や野菜を売っているお店が。フルーツの横にケースに入って売られているのは 保存食でフルーツを漬けたものだそうです。 こちらはネパール料理に欠かせない豆を売っているお店。豆は種類が多くてとてもカラフル。 広場から離れて行く程旅行者も少なくなり 静かでのんびりしていました。所々にあるひときは古い建物にも人々の生活がちゃんとあって 日常の中に自然な形で存在しています。  間口が狭く日本の長屋の様な家。多くの人が道に面した扉を開け放って 外の光をとり込んだり 明るい空の下で作業をしています。 これは建設途中の建物。とてもシンプルな作りで これでちゃんと建つの!?と思ってしまったくらいです。慢性的な電気不足のためか機械らしいものはなく 工夫された道具をてこの原理を利用した動きでうごかしていて 思わず感心して見てしまいました。 このあたりは特に伝統的な建物が隙間無く建ち並んでいて とても好きな景色です。長い時間が経過したことが感じられるこの雰囲気がたまりません。 トウマディー広場 Taumadhi Square