Posted on 2016-04-042020-07-05空を花が覆い尽くす播磨坂さくら並木 Harimazaka Cherry Blossom Ave. Apr 4 2016 文京区茗荷谷駅から少し歩いた場所にある「播磨坂」。すでにさくらまつりは終わってしまっているようでしたが 約400mにも及ぶ桜並木を見に行ってきました。 播磨坂は中央が緑道になっており 歩道と緑道あわせて4列に桜の木が並んでいます。緑道を歩いているとときどき桜の花びらが降ってきて なんとなく寂しいような幸せ...READ MORE
Posted on 2016-04-022020-07-05桜堤とひしめく菜の花畑の権現堂 Gongendo Cherry Blossoms Bank Apr 2 2016 埼玉県幸手市にあるお花見の名所『権現堂』。渋谷から最寄り駅まで電車で約1時間半 そこから少し歩いた場所にあります。この日は曇りで 厚手のコートが必要なくらいの寒さでした。それでも桜堤付近にはたくさんの屋台がでていて 大勢の人で賑わっていました。 権現堂でのお花見の見どころは やはり桜と菜の花のコントラスト...READ MORE
Posted on 2015-04-182020-03-08日本三大銅山の山間に栄えたかつての鉱都 別子銅山東平 Tonaru – Besshi Copper Mine Apr 18 2015 愛媛県新居浜市 多くの銅を産出し繁栄した別子銅山にある「東平(Tonaru)」。新居浜駅から車で40分ほどの場所にあり 最後は道幅の狭い山道をすすんだ先にあります。別子銅山での採掘の歴史は古く 鉱脈を求めて拠点を移しながら300年近くも続きました。東平はそんな別子銅山の歴史の中でも後期の部分にあたります。閉山か...READ MORE
Posted on 2013-12-022020-07-06特有の糸飾りが美しい淀江傘 Yodoe-gasa (Yodoe Umbrella) Dec 2 2013 文政4年(1821年)に倉吉から淀江に来た倉吉屋周蔵が 傘屋を開いたことが始まりといわれている「淀江傘」。鳥取県米子市 市街地から少し離れた場所にある『和傘伝承館』へ 製造工程が見学できるということで行ってきました。 あまり広くはない部屋の中に作りかけの傘がいくつも並んでいます。見学用の部屋というわけでは...READ MORE
Posted on 2013-08-062020-07-06旅人を迎える小豆島の人々/瀬戸内国際芸術祭2013 Omotenashi – Setouchi Triennale Aug 6 2013 瀬戸内海の島々を舞台として開催されている『瀬戸内国際芸術際(Setouchi Triennale)』。作品を見るために小豆島を訪れたとき 島の方々から素敵なおもてなしを受けました。夏真っ盛りで連日気温が高く 陽射しもかなり強い日でした。 はじめは「猪鹿垣の島」という作品の展示会場で。暑い中島に訪れてくれた...READ MORE
Posted on 2013-08-062020-07-061日2回海の中からあらわれる砂の道 エンジェルロード Angel Road Aug 6 2013 小豆島 弁天島から余島に続く道『エンジェルロード(天使の散歩道)』。潮の満ち引きにより道があらわれたり消えたりします。訪れたときは道が完全にあらわれる前でした。1日2回の干潮時に道があらわれ 大切な人と手をつないで歩いて島を渡ることができたら 幸せになれるというジンクスがあるそうです。 すぐそばにあるエン...READ MORE
Posted on 2013-08-052020-07-06アート工房ベンガル島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Bengal Island @Setouchi Triennale Aug 5 2013 Source:https://www.facebook.com/bengalisland/ 「瀬戸内国際芸術祭」で東の7島を巡る際に拠点の1つとなる香川県高松港。その高松港のアート広場でバングラデシュの職人や芸術家たちによって作りだされていた「アート工房-ベンガル島-」。バングラデシュの首都ダッカ...READ MORE
Posted on 2013-08-042020-07-06桃太郎伝説が残る女木島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Megijima – Setouchi Triennale Aug 4 2013 「瀬戸内国際芸術祭」で男木島の次に訪れた島『女木島』。高松港からフェリーで20分ほどの場所にあります。島に到着して最初に迎えてくれるのは 防潮堤の上にずらりと並んだカモメたち。「カモメの駐車場」という作品で 風をうけてみんな同じ方向にくるくる回ります。カモメの側には大きなモアイ像。モアイ像は芸術祭とは関係なく以...READ MORE
Posted on 2013-08-042020-07-06借耕牛の島 男木島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Ogijima – Setouchi Triennale Aug 4 2013 「瀬戸内国際芸術祭」で最初に訪れた島『男木島』。昔は船に牛を乗せて海を渡り 牛を貸し出す借耕牛の習慣があったそうです。男木島は高松港から船で40分程。港に近づくにつれ 山の斜面に家々が建っている様子が見えてきます。 船を降りて最初に目にするアートが案内所となっている『男木島の魂(Ogijima’s Sou...READ MORE
Posted on 2013-08-042020-07-06遠くからでも目を惹くラッピングのアラーキー列車 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Arttrain Araki – Setouchi Triennale Aug 4 2013 3年に1度 瀬戸内の島々で開催される「瀬戸内国際芸術祭」。 2013は「アートと島を巡る瀬戸内海の四季」と題して 春 夏 秋 3会期 総計108日間開催されています。 まず最初に見に行った1つめの作品は 荒木経惟さんがデザインされたフルラッピングの『アラーキー列車』。JR予讃線と土讃線の高松駅~観音寺駅・琴...READ MORE
Posted on 2013-07-132020-07-06触れれば壊れてしまう砂の彫刻を間近で見る 砂の美術館 Sand Sculptures @The Sand Museum Jul 13 2013 鳥取砂丘の目の前にある「砂の美術館」。「砂」を素材にした彫刻作品である「砂像」が とても大きなスケールで展示されています。毎年テーマを変えて展示を行なっていて 会期が終われば砂像はもとの砂にもどってしまうそうです。 このとき見たのは 砂で世界旅行・東南アジア編 ~王朝の栄華とよみがえる神秘の国々~ ...READ MORE