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  • 昔の生活に思いを馳せて月を愛でる中秋の名月 Full Harvest Moon

    昔の生活に思いを馳せて月を愛でる中秋の名月 Full Harvest Moon

    十分な明かりがない時代 ましてや現代のように夜でも煌々と街灯が灯ることなどない暮らしの中では 闇夜を照らす月はどれほど貴重で神聖なものだったでしょう。月の朔望でひと月を知り 今よりも深く日々の暮らしに関わっていた月。そんな生活の中では月を愛でるのは自然なことのような気がします。月の愛で方は様々で 水面や盃の酒に月を映したり歌や俳句によんだり。 今年は月見団子を作って近くの公園へお月見にでかけました。団子はまん丸だと枕団子(通夜に死者の枕元に供える枕飾りの1つ)と似て縁起が悪いという話を聞いたので 少し潰した形で。サイズは十五夜にちなんで1寸5分でというのも見ましたが あまり神経質にならず食べやすい大きさで。 お月見は旧暦8月15日の「十五夜(じゅうごや)」だけでなく旧暦9月13日の「十三夜(じゅうさんや)」また旧暦10月10日の「十日夜(とおかんや)」にも行う風習があったそうです。この浮世絵のように風流なお月見とはなりませんでしたが 時折雲間からのぞく月をのぞむ素敵な夜でした。

  • さくらスイーツで春を先どりしたクッキーと桜めぐり Cookie & Cherry Blossom Event

    さくらスイーツで春を先どりしたクッキーと桜めぐり Cookie & Cherry Blossom Event

    文京区 茗荷谷周辺を会場として開催された「第4回茗荷谷界隈クッキーと桜めぐり」。東京の桜が開花したと発表された直後の日に参加してきました。このイベントは4日間の開催中に参加店をめぐって桜のスタンプを集めるというもの。茗荷谷は現在駅名だけを残していますが かつては茗荷谷町という町があったそうです。茗荷谷の桜の名所播磨坂さくら並木はまだ咲き始めで この日は3月とは思えないほど寒かったこともあってお花見はおあずけ。 お店めぐりの前に播磨坂の中程にある水餃子のお店「spotlight」でランチ。水餃子はノーマルとパクチーの2種類をオーダー。あとはウーロン茶で味付けしたとういう茶玉子と肉いなり。水餃子はしっかり味つけがされているけどやさしい味なのでいくらでも食べられます。 お腹を満たしたらさっそくお店めぐり開始。今回参加しているお店は全部で24店舗。そのうち8割くらいのお店でスタンプを集めて その際いただいたたくさんのクッキーは種類も様々でした。 参加店舗の「ALL DAY HOME」ではプレゼントがテイクアウトドリンクだったので ホットコーヒーをいただきました。冷えきった体に温かいコーヒーが沁みます。 「珈琲焙煎所 氷川下十番地」はブラジル “さくらブルボン” のドリップパックがプレゼントでした。奥の棚には大きな瓶に入れられたコーヒー豆がたくさん並び 向かいの棚にはオーナーの趣味だという車関連の品やアメリカの古いオイル缶などがいくつも並べられてあり 心くすぐられる店内。こちらのオーナーはとてもフレンドリーな方で コーヒーと車が好きな方ならきっと話がはずむと思います。 それからお店の雰囲気がとても素敵だったミルク酵母パン屋の「MAHL ZEIT」。店内に貼られているメニューやポスターの絵が独特の雰囲気で印象的だったのですが レジにたっていたオーナーが旦那さんが描いているのだと教えてくれました。こちらでいただいたプレゼントはお店で焼かれたレーズンパン。 桜のスタンプを集めつつ 参加店舗で見つけた春らしい桜スイーツも購入しました。桜の落雁と桜の花びら型の播磨坂は「三原堂」。大きな桜のクッキーは「KNETEN」。フリーズドライの桜の塩漬けが混ざったホワイトチョコレートは「SUPERFRUTTO」で。 最後は2019年1月にオープンしたとういう「NUTTY’S CAFF」でひとやすみ。フレンチトーストとコーヒーをいただきました。今回の企画でたくさんの Cafe を訪れましたが どこも通いたくなるような素敵なお店で 次回この街に来たときはどこに行こうか迷います。 クッキーと桜めぐり Cookie & Cherry Blossom Event

  • 明治時代から発券されていた硬券切符を片手にてくてくきっぷ旅 Tekuteku Kippu

    明治時代から発券されていた硬券切符を片手にてくてくきっぷ旅 Tekuteku Kippu

    東京駅周辺エリアと日本橋エリアをめぐりながら記念レプリカきっぷ(硬券)を集める「てくてくきっぷ旅」。今回で5回目の開催だそうで 記念レプリカきっぷと硬券フォルダーのデザインが素敵だったのでさっそく参加してきました。配布スポットならどこでも手に入るマップを片手にお散歩開始。 東京駅周辺エリアは東京駅からスタート。東京駅を利用するときはいつも八重洲口側ばかりだったので 丸の内口側をこんなにじっくり散策したのはこの日が初めてでした。ひらけた駅前広場はたくさんの人で賑わっていて どこから見ても美しい丸の内駅舎はついつい見惚れてしまいます。 長い間失われていた八角形の特徴的な屋根をもつ丸の内駅舎のドーム部は 2012年に復元されたもので 美しくて足早に通り過ぎるだけではもったいです。Tokyo Station City のサイトで公開されている “東京駅丸の内駅舎保存・復原” までのみちのりを見ると魅力倍増。 丸の内駅舎で長い寄り道のあと きっぷ旅を再開。たいていの配布スポットには昔の駅の看板を模した案内板がたっていたのですぐに見つけることができました。 手に入れたきっぷは こちらも無料で配布している硬券フォルダーにセットしていきます。スタンプラリーもそうですが こうして少しずつ台紙が埋まっていく感じがたまりません。きっぷを全部集めて抽選会場で最後にスタンプを押して完了。 さて今回の企画で集めた記念レプリカきっぷ(硬券)は全部で10枚。実際に使用されていた硬券と同じように作られたそうです。ところで「硬券」とは… 硬券は鉄道会社の乗車券のスタンダードとして、日本の明治の鉄道創業期より使用されていた、厚紙で出来た切符の事です。ボール紙で出来た材質の切符で、0.7ミリ程の厚紙の切符です。現在の自動券売機で発行する切符とは厚みが全く違い、自動改札機に通す事は出来ません。厚紙で硬い券ですので硬券と呼ばれております。 Source:http://www.ticket-print.co.jp/ デザインも凝っていて 東京エリアで集めたきっぷは “東京ゆき” 日本橋エリアで集めたきっぷは “日本橋ゆき” とあり 左端に押された日付は各施設の開業日になっていました。これは鉄道ファンでなくても集めたくなります。 配布スポットを巡るだけなら 全箇所まわっても徒歩で1時間もかからない距離。ですが期間中は様々な催し物をしていたり お店に寄り道をしながら歩いているとあっと言うまに時間がたってしまいました。企画冊子に紹介されていた和菓子が気になって 散歩の途中で寄り道して購入。今回も新しい出会いがある楽しいさんぽ旅になりました。 てくてくきっぷ旅http://tekutekukippu.com/

  • アートに隠された謎の答えを探してミュージアムを巡る7つの謎解きミステリーラリー Mystery Rally

    アートに隠された謎の答えを探してミュージアムを巡る7つの謎解きミステリーラリー Mystery Rally

    7月20日から始まった 東京都内にある7つの美術館と博物館を巡って謎を解く『7つの謎解きミステリーラリー』。東京メトロと国立美術館、東京都歴史文化財団よって合同で開催されたイベントで この謎解きに必要な「ミステリーラリー謎解きブック」を美術館のラックで手に入れ参加してきました。謎解きブックは「真夏の夜の奇妙なおつかい」と題されたストーリからはじまり 7つの舞台とそこにまつわるストーリーと謎がセットになっています。参加方法はこちら。 ストーリーにそって少し日差しが和らいだ夕方ごろから街へ出かけていき 少しずつ謎解きを開始。どの謎も少し時間をかけて解くものだったので 巡る楽しみと謎を解く楽しみの両方を味わうことができました。実際は少しでも効率よくまわるために順不同で会場を巡りましたが 第1の謎からふりかえり。 第1の謎 国立西洋美術館 上野恩賜公園内 上野駅にほど近い場所に位置する「国立西洋美術館(The National Museum of Western Art)」。ル・コルビュジエ(Le Corbusier)の建築作品群の1つとして世界遺産に登録されています。金曜の夜を中心に21時まで開館時間を延長するナイトミュージアムも同時期に実施されているということで 美術館に到着したのはすっかり日が暮れてから。明かりの少ない前庭はがらんとしていて 前庭にある彫刻「地獄の門(The Gates of Hell)」も昼間とは違い雰囲気たっぷり。 さっそく謎があるという常設展へ。常設展の鑑賞は今回で3度目でしたが 展示されている作品数も多く新しい作品も増えていたので 早々に謎解きを終えると静かな館内をゆっくりまわりました。 帰り際エントランスにあるギフトショップで見つけた 現在開催中の「ミケランジェロと理想の身体」のオリジナルグッズ。UCHU wagashiとのコラボレーション商品の 落雁と金平糖の詰め合わせがとても素敵だったので思わず購入しました。お気に入りのミュージアムグッズを探すことも 美術館を訪れる楽しみの1つです。 第2の謎 東京都美術館 こちらも上野恩賜公園内 上野動物園の入場口近くにある「東京都美術館(Tokyo Metropolitan Art Museum)」。昼間は全体が赤煉瓦色のイメージが強いですが 日が落ちると大きな窓から漏れる明かりと足元を照らす小さな明かりが印象的で とても落ち着いた雰囲気です。ここでの謎は屋外のフリースペースにあるので入館する必要はないのですが 来たいと思っていた「没後50年 藤田嗣治展」を鑑賞するために中央にあるエスカレーターを降りて美術館の中へ。 ナイトミュージアム閉館の時間まであと2時間という時に入場したのですが まだまだたくさんの人が鑑賞中でした。みどころはやはり “乳白色の下地” だと思うのですが この展覧会で初めて見た 1930年代に中南米を旅した時に描かれたという 街の人々の水彩画がとても好みでした。多くの作品をみることができて 大満足で向かった出口付近に置いてあった朝日新聞の記念号外。まだまだ自分の知る世界をひろげなければ…と感じるには充分すぎる展示でした。 第3の謎 国立新美術館 次の舞台は千代田線 乃木坂駅から駅直結でいける「国立新美術館(The National Art Center, Tokyo)」。前回ここを訪れたのは7月の中旬で エルメスと国立新美術館の共催「彼女と。」にエキストラとして参加したとき。 なんども訪れたことがあるのに カフェやアートライブラリーを利用したのはこの時がはじめてで 今回は謎の答えを探して日が暮れて薄暗くなった館内をぶらり。かなりの解放感で 作品を鑑賞せずともなぜか長居したくなる場所です。 第4の謎 東京都庭園美術館 今回初めて訪れた 港区白金台にある「東京都庭園美術館(Tokyo Metropolitan Teien Art Museum)」。緑溢れる正門をぬけると広い庭園がひろがり その先に本館である旧朝香宮邸があります。庭園は「芝庭」と茶室のある「日本庭園」「西洋庭園」の3つで 庭園のみの入場も可能です。 この日はとても日差しが強く 覆いかぶさる緑が歩道に影を作ってくれる日本庭園の散歩がとても気持ちがよかったです。 第5の謎 東京都写真美術館…

  • 情熱に感動し未来が楽しみになる安藤忠雄展-挑戦- Tadao Ando Endevors

    情熱に感動し未来が楽しみになる安藤忠雄展-挑戦- Tadao Ando Endevors

    2017年に開館10周年を迎えた「国立新美術館(The National Art Center, Tokyo)」。『安藤忠雄展-挑戦-』をみに行ってきました。この日は安藤忠雄さんご本人が来場してのギャラリートークがあり お昼過ぎに到着した時には会場がたくさんの人で溢れていました。 会場案内図をみるとわかるように 広い空間にこれでもかというくらい作品が展示されていてとにかく見応え充分。展示スペースのあちらこちらに直接描かれたとおぼしきラフなスケッチや 仕事場を完全に再現したという空間、建築家になる前に描かれた旅のスケッチなんかも見ていてとても興味深かったです。 あえて見所をあげるとすれば やはり数多くの模型と話題になっていた実寸大の光の教会でしょうか。野外展示《光の教会》と会場中心にある展示エリア《直島の一連のプロジェクト》は撮影可だったので ここぞとばかりに写真をとりました。まずは光の教会を外から。 光の教会の中に入るとこの眺め。自然とみんな口数が減ります。1日中蛍光灯の一定の光の下にいることが多いので 光の移り変わりによって1日の時間の流れを感じられる空間は とても贅沢で幸せに感じられます。 野外展示のあとは一番広い展示スペースへ。入った瞬間広い空間に展示された1/50スケールの模型の数々に圧倒されます。1/50といってもなかなかのサイズ。どれも精巧でずらっと並べられた模型はずっと見ていられます。実際の建物を上方からなど好きな角度から見るなんてことはできないので これは模型だからこそ見られる眺め。特に印象に残っているのは上海の「上海保利大劇院」とヴェニスの「プンタ・デラ・ドガーナ(Punta della Dogana)」、2019年オープン予定で現在進行中だというパリ「ブルス・ドゥ・コメルス(Bourse de Commerce)」の模型。実際の建物を歩くよりも贅沢な気分になるから不思議です。 広い会場の中心にオーバルに区切られた空間に展示されていたのは《直島の一連のプロジェクト》。スペースいっぱいに直島が造られていました。 何年か前 まだ瀬戸内国際芸術祭もはじまっていない頃に宿泊した建物を見つけて あの時の旅を思い出しました。 最後に会場内で見つけたスタンプラリー。都内8箇所のANDO建築作品を巡ってスタンプを集めるというもの。最近すっかりハマってしまったスタンプラリーをやらないわけにはいかない!ということで2日間に分けて巡ってきました。 この中で今回初めて訪れたのは調布市にある「東京アートミュージアム」。表参道ヒルズの装飾を見れたのもよかったです。今まで知らなかったものに出会える楽しさを知ってしまったので スタンプラリーを見つけたら当分やらずにはいられないと思います。 安藤忠雄展-挑戦- TADAO ANDO ENDEVORShttp://www.tadao-ando.com/exhibition2017/国立新美術館 企画展示会1E+野外展示場東京都港区六本木7-22-2

  • 渋谷駅のプラットフォームでビールを楽しむ Shibuya BEER Terminal @Shibuya Station

    渋谷駅のプラットフォームでビールを楽しむ Shibuya BEER Terminal @Shibuya Station

    東急東横線渋谷駅舎の跡地を利用した期間限定のイベントスペース「ekiato」。そこで開催されたビール祭り『Shibuya BEER Terminal』に行ってきました。ekiatoは設置物が全て撤去されたプラットフォームそのまま。線路が塞がれ こんなに広かったかなと思うほど広いスペースで 19時すぎに行ったときにはたくさんの人で賑わっていました。 会場に入ってすぐの場所に国内外のさまざまなビールのお店が並んでいて どれも一律1杯500円。どのお店にも長い行列ができていたので さっそくチケットを買って並びます。 せっかくなのでいろいろな味のビールを買ってみました。色も様々で並べて味比べをしつつ堪能しました。 ソーセージやピクルスといったちょっとした軽食も売っていましたが やはりメインはビール。 駅のプラットフォームにテーブルを並べて飲むなんて経験はなかなかできるものではないので それだけで気分があがって楽しかったです。毎日この駅を利用していた人やここで働いていた人にとって この場所がなくなってしまうことは寂しいかもしれませんが 最後にこういった形で大勢の人が集まって楽しめたのはよかったですね。 SHIBUYA ekiatohttp://www.ekiato.jp/