Category: #65 of 72 Seasons

世界各地の名画を歩いて巡る大塚国際美術館 Otsuka Museum of Art
徳島駅から車で1時間ほどの場所にある「大塚国際美術館」。陶板名画とよばれる特殊技術によって複製された 世界中の名画を見ることができます。 陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。 Source:https://o-museum.or.jp/ こちらでまず最初にであう作品は 正面玄関から続く長いエスカレーターをのぼると真正面にある「システィーナ・ホール」。バチカン宮殿にあるシスティーナ礼拝堂(Sistine Chapel)を原寸大で複製した環境展示で 吹き抜けの空間一面に広がる壁画と天井画は圧巻です。 システィーナ・ホールがある地下3階には古代・中世の作品が展示されています。こちらはウンブリア国立美術館所蔵の「十字架上のキリスト」とルーブル美術館に所蔵されている白い絹地に黒インクで描かれているという「ナルボンヌの祭壇飾り布(Le Parement de Narbonne)」。額に入れられた絵画を見るだけでなく 空間ごと楽しめる展示になっています。 大塚国際美術館は地下5階・地上3階からなるとても大きな建物で 展示された作品数もとても多く見応えがあります。正面玄関のある地下からまわると古代から現代にむけて順に作品を鑑賞していくことになります。 ルネサンス・バロック時代の作品を展示している地下2階で見られるのは 1999年5月に修復が完了した「最後の晩餐(The last supper)」と修復前の「最後の晩餐」。美術館では対面で2つの作品が展示されていて こちらはもう見ることができない修復前の作品。2つの絵を見比べると 修復後は部屋の至る所に染みついた黒い煤が全てとり払われたように明るく鮮やかになっていて違いがよくわかります。 展示室の中に入った瞬間に圧倒されたのが 天井まで届く大きな「イーゼンハイムの祭壇画(Isenheim Altarpiece)」が展示されたこの空間。大きな絵に囲まれながら歩いているときはとても興奮しました。 そして言わずと知れた ルーヴル美術館所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチが制作した「モナ・リザ(Mona Lisa)」。以前ルーヴル美術館で見たときは 広い空間にこの作品だけが飾られていたこともあってか 想像していたよりも小さいなと思ったのを覚えています。こちらのモナ・リザは陶器でできているので ケーキをこすりつけられてもスープをかけられても 拭けば綺麗になるので問題ありません。 少し歩き疲れたので美術館の中にある「カフェ・ド・ジヴェルニー」でひと休みして 次は地下1階のバロック・近代エリアへ。このフロアで最初に鑑賞したのは「ゴヤの家(Country-house of Goya, the “Black” Paintings)」。サロンと食堂にわかれた部屋はどちらも薄暗い照明で 黒い絵の怖さをさらに煽ってくるようでした。 先ほどとはうってかわってポップな雰囲気のなか飾られた ファン・ゴッホが制作した「7つのヒマワリ(Seven Series of Sunflowers)」。7枚のうち1枚はすでに焼失してしまっているので 7枚全てを見ることができる場所は他にはないでしょう。7枚の中で一番好みだったのが 薄い青緑の背景に花瓶が黄緑で描かれていたこちらの作品。他の作品と比べるとヒマワリの数が少ないですが とても印象的でした。 このフロア最後の展示室で飾られていたのは “ムンクの叫び” で知られる エドヴァルド・ムンクの作品群。「叫び(The Scream)」が展示されていた柱のちょうど反対側には「マドンナ(Madonna)」。対照的とも思える雰囲気の作品が背中あわせで飾られていて面白い。 次は庭園に面した窓から明るい日差しが入る地上の展示フロアへ。ここから先は現代作品が見られるエリアで 正面の大きな作品は レイナ・ソフィア国立美術館所蔵のパブロ・ピカソが制作した「ゲルニカ(Guernica)」。 アンディ・ウォーホルが制作した有名な作品「マリリンの二連画(Marilyn Diptych)」のマリリンの唇に座れる撮影スポットも。大塚国際美術館はとにかく広くて1度に全てを見るのは大変ですが さまざまな作品を見ることができて大満足。 美術館を出た後は以前おいしいとおすすめされた「あわじ島バーガー」を食べに 大鳴門橋を渡って道の駅うずしおへ。少し風が強かったですが この景色を見ながらのランチは最高でした。 大塚国際美術館 Otsuka Museum of Arthttps://o-museum.or.jp/徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-165-1 Tosa…

ゴシック建築の最高傑作の1つランス・ノートルダム大聖堂 Notre Dame Cathedral in Reims
シャンパーニュ ランス(Reims)にある『ノートルダム大聖堂』。フランスの三大聖堂のひとつで かつて25人のフランス国王がここで戴冠式を行いました。 この日はあまり天気がよくなかったのですが 身廊は日の光でとても明るく 祭壇のある奥側とは全く違う雰囲気をしていました。 人の囁きが響く静かな空間の中で 次々たてられる蝋燭の火に しばらくの間惹きつけられてしまいました。 ノートルダム大聖堂 Notre Dame CathedralPlace du Cardinal Luçon, 51100 Reims, France

シャンパンと世界遺産の街ランス Reims city
フランス シャンパーニュの中心的都市「ランス(Reims)」。世界遺産に認定されたモニュメントが4つもあります。 駅前通りの中心に大きな木があり ゆったりとした時間が流れていました。 レストランで隣に座った地元の方がチェスを楽しんでいました。日本人だとわかると「Leonard Foujita を知っているかい?」と。 藤田嗣治さんはフランスで活躍した日本画家。晩年 藤田さんが壁画を描いたことで知られるチャペル「フジタ礼拝堂」がランスにあります。今回訪れることができなかったのですが 機会があればぜひ壁画を実際に見てみたいです。 ランス Reims city

シャンパーニュ地方最大のカーブをもつシャンパンメゾン モエ・エ・シャンドン MOËT & CHANDON
フランス シャンパーニュ地方にある「MOËT & CHANDON」。最寄駅のエペルネ駅(Epernay)は パリ東駅(l’Est)からTGV(高速列車)で1時間ほどです。 メゾンに到着したら まずカーブツアーの受付をすませて 広くて素敵なロビーで待ちます。ツアーの値段は21€~35€。試飲するシャンパンによって 値段の異なる3コースの中から選びます。 ツアーはガイドの方から MOËT & CHANDON の歴史を聞くことから始まり 場所を移動してDVDを見て その後はいよいよ地下に広がるカーブ(貯蔵庫)へ。 ここのカーブは全長28kmにも及ぶそうで シャンパーニュ地方最大だそうです。薄暗いカーブに入る際 広いのではぐれないようにと注意を受けました。同じような道がずっとつづいているので はぐれたら本当に迷子になりそうです…。 ボトルがずらっと並んだ中を説明を聞きつつ見学していきます。ナポレオンから寄贈された大きな木樽なども見ることができました。 こちらは熟成期間にでる「澱」をボトルの首の部分に集めて取り除く為に 角度をつけて並べられているところ。 ツアーの最後は素敵な庭が見える部屋で みんなお待ちかねの試飲です。”Grand Vintage 2004″ が飲めるコースもあったので やはり一番盛り上がっていました。 もちろんショップもあるので 希望する方はこちらでシャンパンを購入して終了です。素敵な空間でおいしいシャンパンを飲んで大満足。 モエ・エ・シャンドン Moët & Chandonhttp://www.moet.com/20 avenue de Champagne, 51200 Epernay, FranceTEL:03.26.51.20.20

オルセー美術館のシンボル 時計台 Clock Tower / Orsay Museum
パリのセーヌ左岸 もとは駅舎としてつくられた「オルセー美術館」。その名残を強く感じる2つの大きな時計台。 上の写真はオルセー美術館の中にあるカフェ カンパナ(Café Campana)から見たところ。時計盤とその向こうに見える 夕暮れのピンクの空とサクレ・クール寺院。計算して作られたように時計盤の隙間にすっぽり収まっています。 同じくオルセー美術館の中から見た 丘の上のサクレ・クール寺院。 そういえば印象派の作品を鑑賞中 見覚えのあるベンチがありました。吉岡徳仁さんのガラスのベンチ「Water block」。落ち着いた雰囲気の中に強い存在感を放っていました。 オルセー美術館 Orsay Museumhttp://www.musee-orsay.fr/1 rue de la Légion d’Honneur, 75007 Paris, France

ずっと歩いていたくなるセーヌ川 Along the Seine
パリ シテ島から次の目的地へ向けてセーヌ川沿いを歩きました。よく晴れた綺麗な青空で 空がとても大きく感じました。とにかくどこを見てもどこを撮っても絵になります。 川沿いにずらっと並ぶ小さな本屋さん。とても古い本なんかも置いてありました。 無造作に置かれた本すらも絵になります。 セーヌ川から1本中に入った道。冬の青空と葉をつけてない樹木 それに白い壁がとてもいいコントラストになっています。まわりの景色を見ながら歩いているとあっというまに目的地です。 シテ島 Ile de la Cite

全面ステンドグラスで覆われたセント・チャペル Sainte Chapelle
パリ シテ島にある「聖なる礼拝堂」という意味をもつ『セント・チャペル』。入り口をはいってすぐにある階段をのぼって2階へ。 いきなり全面を覆うステンドグラスに圧倒されました。とても天気が良い日で 外からの光でステンドグラスがとても美しかったです。このステンドグラス パリ最古のものだそうです。 1階は2階とは違った雰囲気で 壁面は百合の紋章が描かれており 薄暗い中光に照らされて浮き出た金色のアーチがとても印象的でした。 セント・チャペル Sainte Chapelle8 Boulevard du Palais, 75001 Paris, FranceTEL:+33 1 53 40 60 80

観劇しなくてもぜひ訪れたい オペラ座の怪人を生んだガルニエ宮 Palais Garnier
フランス パリにある歌劇場で “オペラ座” と呼ばれている「ガルニエ宮」。オペラやバレエなどの観劇の際は正面入り口から入るのですが 見学する場合は建物横(右翼廊)にある入り口から中へ。 正面入り口の中はこんな感じ。美しい彫刻がずらっと並んでいます。 こちらは中央の大階段へ向かう途中。壁から柱、天井といたるところに施された彫刻に 入った瞬間からずっと感動しっぱなしです。灯り1つ1つも豪奢で光がとても美しいです。 そして大階段上の天井。吹き抜けの先にある天窓を囲う様に描かれた壮大な天井絵。 オペラ座へは観劇ではなく見学で入ったのですが バルコン(バルコニー)が1室開放されており 舞台を見ることができました。バルコンから覗き込んだ瞬間に空間の雰囲気にのみ込まれます。客席がロココスタイルの人で埋め尽くされている景色を想像してしまいました。 シャガール(Marc Chagal)の天井画と『オペラ座の怪人』で有名なシャンデリア。画を囲う装飾と照明もあいまってとても素敵でした。真下から見上げたら圧倒されるでしょうね。 『オペラ座の怪人』の中で「…常に私のために空けておかれたい。…」とファントムから支配人宛ての手紙にあった 2階の奥にあるオペラ座の怪人の指定席 5番ボックス。中は解放されていないので 見ることができるのはこのプレートがかかった扉だけですが大興奮。 そして建物の正面に位置する回廊。大きなシャンデリアが並んでいます。横から日の光が差し込んでこれも美しいのですが 夜はまた違った雰囲気だと思うのでそちらも見てみたいです。 正面バルコニーから見るオペラ通りもとても素敵でした。ガルニエ宮は本当に不思議な不可解な事が起きても 納得しそうな魅力的な場所でした。他にも図書室や博物館、オペラの衣装なんかも展示されていて見所満載です。※昼公演やリハーサルなどで見学できないときもあるようなので 行かれる際はご注意を。 ガルニエ宮(オペラ座) Palais Garnierhttp://www.operadeparis.fr/8 Rue Scribe, 75009 Paris, FranceTEL:+33 1 71 25 24 23

世界三大美術館の1つ ルーブル美術館 Louvre Museum
パリにきたら必ず訪れたい『ルーブル美術館』。広場中央のピラミッドが目印で ここから中へ入っていきます。 展示されている作品はもちろんですが 壁や天井の装飾がとても素敵です。部屋によって全くことなる雰囲気の天井も ぜひ見上げながら歩いていただきたいです。 夕暮れどきにルーブル美術館の中から見た景色も最高でした。 ルーヴル美術館 Louvre Museumhttp://www.louvre.fr/Palais Royal, Musée du Louvre, 75001 Paris, France

地元の人で賑わう商店街モントルグイユ Rue Montorgueil
パリのモントルグイユ通り(Rue Montorgueil)には カフェや食料品店がずらっと並んでいます。いわゆる商店街。以前はこの近くに中央卸売市場があったそうです。この近くにあるアパルトマンを借りて滞在していたので ちょっとした食材はこの通りのお店で購入していました。 ついつい買いたくなってしまう 見た目も可愛いフロマージュ屋さんにパン屋さん お惣菜屋さん。 全てが量り売りで購入できる 新鮮な野菜や 魚屋さん。 一緒に行った友人は大きなバケットを小脇に抱えて この通りを闊歩していました。 モントルグイユ通り Rue Montorgueil

今と昔が混ざったような雰囲気の豫園商城 Yu Yuan Shang Cheng
上海豫園駅から少し歩いたところにある商店街 「豫園商城」。電飾で縁取られた華やかな建物が並んでいます。時代を感じる建物なのに人口的な輝きがあって なんだか不思議な雰囲気でした。 通りの左右にならぶ様々な商店を眺めつつ 夕食をとるために少し奥に入った場所にある『上海老城隍廟小吃廣場』へ。 ここはフードコートで 様々な料理が並んでいる中から好きなものを選んでいきます。種類が多いのでけっこう悩みましたが いろいろとっていたらこんな感じになりました。 少量ずつも選ぶことができるので 1人旅のときもよさそうです。 上海老城隍廟小吃廣場上海市凝暉路68号TEL:021-6355-7878 豫園商城 Yu Yuan Shang Chenghttp://www.yuyuantm.com.cn/yuyuan/Jp/Index/
