1日2回海の中からあらわれる砂の道 エンジェルロード Angel Road

Aug 6 2013
小豆島 弁天島から余島に続く道『エンジェルロード(天使の散歩道)』。潮の満ち引きにより道があらわれたり消えたりします。訪れたときは道が完全にあらわれる前でした。1日2回の干潮時に道があらわれ 大切な人と手をつないで歩いて島を渡ることができたら 幸せになれるというジンクスがあるそうです。 すぐそばにあるエン...

アート工房ベンガル島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Bengal Island @Setouchi Triennale

Aug 5 2013
Source:https://www.facebook.com/bengalisland/ 「瀬戸内国際芸術祭」で東の7島を巡る際に拠点の1つとなる香川県高松港。その高松港のアート広場でバングラデシュの職人や芸術家たちによって作りだされていた「アート工房-ベンガル島-」。バングラデシュの首都ダッカ...

桃太郎伝説が残る女木島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Megijima – Setouchi Triennale

Aug 4 2013
「瀬戸内国際芸術祭」で男木島の次に訪れた島『女木島』。高松港からフェリーで20分ほどの場所にあります。島に到着して最初に迎えてくれるのは 防潮堤の上にずらりと並んだカモメたち。「カモメの駐車場」という作品で 風をうけてみんな同じ方向にくるくる回ります。カモメの側には大きなモアイ像。モアイ像は芸術祭とは関係なく以...

借耕牛の島 男木島 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Ogijima – Setouchi Triennale

Aug 4 2013
「瀬戸内国際芸術祭」で最初に訪れた島『男木島』。昔は船に牛を乗せて海を渡り 牛を貸し出す借耕牛の習慣があったそうです。男木島は高松港から船で40分程。港に近づくにつれ 山の斜面に家々が建っている様子が見えてきます。 船を降りて最初に目にするアートが案内所となっている『男木島の魂(Ogijima’s Sou...

遠くからでも目を惹くラッピングのアラーキー列車 / 瀬戸内国際芸術祭2013 Arttrain Araki – Setouchi Triennale

Aug 4 2013
3年に1度 瀬戸内の島々で開催される「瀬戸内国際芸術祭」。 2013は「アートと島を巡る瀬戸内海の四季」と題して 春 夏 秋 3会期 総計108日間開催されています。 まず最初に見に行った1つめの作品は 荒木経惟さんがデザインされたフルラッピングの『アラーキー列車』。JR予讃線と土讃線の高松駅~観音寺駅・琴...

触れれば壊れてしまう砂の彫刻を間近で見る 砂の美術館  Sand Sculptures @The Sand Museum

Jul 13 2013
鳥取砂丘の目の前にある「砂の美術館」。「砂」を素材にした彫刻作品である「砂像」が とても大きなスケールで展示されています。毎年テーマを変えて展示を行なっていて 会期が終われば砂像はもとの砂にもどってしまうそうです。 このとき見たのは 砂で世界旅行・東南アジア編 ~王朝の栄華とよみがえる神秘の国々~ ...

明治40年に建てられた白亜の木造西洋館仁風閣 Jinpuukaku & Housenan

Jul 13 2013
鳥取市鳥取城跡に建つ洋風建築で 重要文化財にも指定されている『仁風閣』。明治40年当時 宮廷建築の第一人者といわれた片山東熊工学博士が設計し 嘉仁皇太子(のちの大正天皇)の山陰行啓時の宿泊施設として使用されたそうです。 到着してまず目に入るのが時代を感じさせるこちらの門。 門からまっすぐ続く...