Category: #62 of 72 Seasons

レトロでパステルカラーの建物が可愛い穏やかな街ワイルク Wailuku
マウイ島の政治経済の中心地という「ワイルク(Wailuku)」地区。ラハイナから戻るバスを途中で降りて 帰りの飛行機の時間まであたりを少し散策。ここからカフルイ空港までは車で15分程と近いので フライトまでの時間を過ごすのにちょうどいいと思います。 バスを降りたのは「アフマヌ教会(Kaʻahumanu Church)」前のバス停。アフマヌ教会の現在の建物は1876年に建てられたもので マウイで一番古いキリスト教会だそう。広い芝の敷地の中に白く伸びた高い尖塔が特徴的です。 アフマヌ教会の道路を挟んだ向かいに建っていたのは「オールドワイルク裁判所(Old Wailuku Courthouse)」。裁判所と聞いて想像していたものより小さくて可愛い建物でした。 休館日だけど建物だけでも見ようと近くにあるミュージアムに向かって通りを歩いていたとき どこからか歌が聞こえてきて 惹き寄せられるように歩いていった先にあったのが「イアオ・ユナイテッド教会(Iao United Church of Christ)」。 教会の中をのぞいてみるとちょうど日曜礼拝(Sunday Worship)の最中だったらしく 男性が1人歌をうたっているところでした。小さな子どもたちは後ろの方で遊んでいてとても和やかな雰囲気。入り口近くのいすに座りこっそり参加。男性の歌が終わるとしばらくの間牧師さんの話があり その後は男性が弾くギターにあわせてみんなが歌い 男性と女性のとても美しいハーモニー。思いがけず素敵な歌を聴くことができて1人で感動していました。 礼拝の後 声をかけてくれた女性や牧師さんと少し話をすることができたので 歌が最高だったと伝えると “毎週日曜日に歌っているからね” と。牧師さんの渋くて優しい声も素敵でほっこり。みんなが談笑をしている中 最後に教会の中をゆっくり見せていただきました。 礼拝中 牧師さんが立つ講壇にかけてあった布が和柄に見えたので少し気になっていたのですが なんと祭壇には仏壇でよく見る “おりん” が置かれていました。教会の歴史が記載されたレターには 1895年に「ワイルク日本人キリスト教会(Wailuku Japanese Christian Church)」として設立されたとあり 日本人と縁のある教会だったようです。 In 1895, the Wailuku Japanese Christian Church was founded as a ministry to Japanese immigrants working as sugar…

どこか懐かしい雰囲気の残る旧都の港町ラハイナ Lahaina on the Island of Maui
マウイ島の西側に位置する「ラハイナ(Lahaina)」。マウイバス(Maui Bus)で主な路線の発着地となっているクイーン・カアフマヌ・センター(Queen Ka’ahumanu Center)から1時間ほどかけて到着。ラハイナまでは海沿いの道を通るのでとても景色がよかったです。ラハイナに到着するとさっそく街の中心になっているフロント・ストリートへ。 歴史を感じさせる風情のある建物がたち並んでいて 通りの向かいを占める大きく幹を伸ばし木陰をつくるバニヤンツリー(Banyan Tree)がいい雰囲気です。 ちょうどお昼どきに到着したので 街歩きの前に通りの端にあった「パイア・フィッシュ・マーケット(Paia Fish Market Front Street)」というお店でランチをとることに。オーダーしたのはメインの魚と調理方法を選べる Fresh Catch Plate。メニューを見ても何の魚かわからないものばかりだったので お店の人おすすめの Opah の Sauteed を注文しました。あとで調べてみると Opah とはアカマンボウのことで ガーリックと添えられたタルタルソースとの相性ばっちりでおいしかったです。 お腹がいっぱいになったところで街歩き開始。かつてハワイ王国の首都だったというラハイナ。捕鯨船の重要な寄港地として栄えたそうで その時代の港町の面影を残したオールドハワイの雰囲気にふれることができます。 カラフルだけど落ち着いた色合いの建物に ちょっとした装飾や看板のデザインが可愛い。木の少し褪せた感じもたまらない。こちらは1901年にオープンしたとういう木造のホテルで 1階はレストランになっていました。 途中にあった海に面した歩道は 空が広くてとても気持ちがよかったです。よく見ると海側に設置された手すりも 車道とを隔てるポールも木製。この景色に似合っています。大きな木の影にベンチを見つけたので 休憩しつつ少しの間この眺めを楽しみました。 そのままフロント・ストリートを南へ歩いていくと 人通りが少なくなったあたりの海壁にチェスボードを発見。ここなら波の音を聴きつつ 日光浴をしながらチェスを楽しむことができますね。 さらにその先で見つけたのは なんだか願いを叶えてくれそうな気がするハートの形をした大きな石。 海を眼前にして建っていたのは 南国の植物がよくあう「ラハイナ・ユナイテッド・メソジスト教会(Lahaina United Methodist Church)」。 観光客で賑わうフロント・ストリートから離れ 少し山側へ入った辺りの通りも散策。住宅の間に樹々が茂り 濃茶の電信柱がいい味をだしていてとても長閑。このあたりに点在する教会や寺院に寄り道しながら メイン通りとはまた違う雰囲気を楽しみました。 この日はラハイナよりさらに南にあるカアナパリ(Kaanapali)というところにホテルをとっていたので 散策の後この日3度目となるバス移動でホテルに向かいました。ホテルの部屋で一息ついて目の前にある砂浜に行くと ちょうど日が暮れ始めた頃で最高の時間帯。ここからは近くにある2つの島が水平線上によく見えるのですが その島の陰に太陽が沈んでいく様子はずっと見ていられるほど美しかったです。日常の生活に戻れるか不安になるくらい 穏やかで贅沢な時間を過ごすことができました。 ラハイナ Lahaina

ローカルマーケットで地元の愛され品を探すマウイ・スワップ・ミート Maui Swap Meet
ハワイ諸島の中で2番目に大きな島「マウイ島(Island of Maui)」。日本からの直行便はなく ホノルル国際空港から国内便で40分程の場所にあります。今回マウイ島内での移動にはマウイバス(Maui Bus)を利用しました。主な観光地をカバーしていて 1回の乗車は$2.00で1日乗車券(DAILY PASS)は$4.00。1日の運行数が少ない路線もあったり目的地までノンストップというわけにはいかないので 時間は少しかかりますがお得に移動ができます。 マウイ島のカフルイ空港に午前9時ごろ到着すると 空港前にあるバス停(Kahului Airport Pick-Up Zone #3)からバスに乗って まずは主な路線の発着地となっているクイーン・カアフマヌ・センター(Queen Ka’ahumanu Center)へ向かいます。そこから毎週土曜の朝に開催されているというマーケット「マウイ・スワップ・ミート(Maui Swap Meet)」へ。 こちらのマーケットは朝7時から開催しているということで 会場に到着したころはたくさんの人で賑わっていました。会場の入り口で入場料50¢を支払い 可愛いチケットをもらってさっそく会場内へ。 広い会場には様々なお店が並んでおり順に見て回ることに。入り口付近で見かけたのはヤシの実ジュースのお店。まずはヤシの実の上部をカットしてジュースを味わいます。ジュースを飲み終わると豪快にカットして 中の身を食べられる状態にしてくれます。 食品や雑貨、衣類などを販売するお店が並ぶ中 面白いなと思ったのがこちらのお店。様々な車のナンバープレートを文字や数字、モチーフごとにカットして それらの中から好きなものをセレクトしてオリジナルの看板を作るというもの。プレートを選ぶとその場で木の板に打ち付けて完成してもらえるみたいでした。 クリスマスが近いということもあり 貝殻で作られたクリスマスのオーナメントなんかも売られていました。 ウクレレを売るお店では 店主がウクレレを弾きながら接客中。 フレッシュジュースや軽食を販売している屋台なんかもあったので 買い物をしつつ朝食やブランチというのもよさそうです。 マウイ・スワップ・ミート Maui Swap Meethttp://www.mauiexposition.com/MAUISWAPMEET.html310 W Kaahumanu Ave, Kahului, HI 96732

青空を背景に迫力ある作品を楽しむカカアコウォールアート Murals @Kaka’ako
ハワイ州オアフ島 ダウンタウンとアラ・モアナの間に位置する「カカアコ(Kaka’ako)」地区。ウォールアート(Mural)がたくさん見られるということで行って来ました。バスケットコートのある公園を中心に点在するアート。少し歩けばすぐにいくつもの作品を見つけることができました。 日差しが強いので途中で休憩しながらのんびり散策。 駐車場にたてたテントでコーヒーを売っていた鮮やかなペイントのある建物は コーヒー豆を焙煎販売しているお店。ファーマーズマーケットなどで出店していないときだけ こちらで購入することができるのだそう。辺りはコーヒーのとてもいい香り。 アートに囲まれた場所にあるので これもアート?と思ってしまう可愛い標識。 今は観光スポットとなっていますが この辺りはもともと倉庫が並ぶ商業エリアで観光客が訪れるような場所ではなかったそうです。2011年からスタートした「POW! WOW!」と呼ばれるプロジェクトによって これだけのアート溢れる街になったとのだとか。POW! WOW! HAWAII には地元だけではなく世界中からアーティストが参加しており 様々なジャンルの迫力ある作品を見ることができます。 公園横にとまっていたトラックまでアートが溢れてる。 交差点で見つけた迫力ある作品。風雨にさらされてか ペイントが少し掠れて壁の質感があらわれた感じもまたいいです。 キャンバスのサイズも形も様々 絵のタッチも雰囲気もそれぞれ。日常にまぎれた感じが好きで 旅先でウォールアートを探すのが街歩きの楽しみの1つになっています。1年に1度開催される POW! WOW! イベントでほとんどの作品が塗り替えられてしまうとのことなので 次回ここを訪れたときにはまた新しいアートとであえるはず。 カカアコ Kakaʻako
