Category: #58 of 72 Seasons

  • 静かな水面に映る木々が美しい新江戸川公園 Shin Edogawa Park

    静かな水面に映る木々が美しい新江戸川公園 Shin Edogawa Park

    東京メトロ江戸川橋駅から徒歩15分 神田川沿いにある「新江戸川公園(Shin Edogawa Park)」。中心にある大きな池の周りを巡るようにつくられた池泉回遊式庭園です。現在は区立公園となっていますが 幕末に細川家の屋敷となり 細川家の本邸となった明治期と変わらない風景が今も残されているそうです。 クリーム色に瓦の乗った塀に囲まれた公園へは 正門から続くこちらの中門から。門をくぐるだけでなんだか特別な気持ちにさせてくれる趣のある佇まい。 この季節は色づいた葉を楽しむのはもちろんですが 松の木に傘形に施された雪吊りがとても美しいです。雪吊りは雪の重さにより枝が折れるのを防ぐ為に縄で枝を吊るすもので こちらの庭園では毎年11月下旬から見ることができるそうです。背の高い松の雪吊りの横にあるのは雪見燈籠。 池の水面がとても静かで鏡のように周りの草木を水面に映し 景色をより華やかに賑やかにしています。この日は曇りでしたが晴天の日であれば水面に真っ青な空が映って さらに鮮やかな景色が楽しめると思います。 こちらは大池と中池の間にかかる土橋。この先は庭園から直接「永青文庫(Eisei-Bunko Museum)」に行ける道が続いています。 また正門を入ってすぐの場所には「松聲閣(Shouseikaku)」と呼ばれる建物があります。細川家の学問所として 一時期は住まいとしても使用されていたそうです。平成28年1月にリニューアルオープンしたそうですが 歴史的な雰囲気はそのままに残され 庭の景色に溶け込んでいました。 建物の中はとてもきれいで 利用料を払って集会所として使用できるようにもなっています。2階は無料で開放されており 2階の窓から眺める庭園もまたとても美しかったです。 新江戸川公園 Shin Edogawa Parkhttp://parks.prfj.or.jp/shin-edogawa/東京都文京区目白台1-1-221-1-22 Mejirodai, Bunkyo-ku, TokyoTEL:03-3941-2010

  • 四季を楽しむ和洋折衷式の大隈庭園 Okuma Garden

    四季を楽しむ和洋折衷式の大隈庭園 Okuma Garden

    東京メトロ早稲田駅から徒歩8分。早稲田大学のシンボルとなっている 大隈記念講堂の北側に広がる「大隈庭園(Okuma Garden)」。早稲田大学の施設で 一般の方も無料で自由に入ることができ-開園日:月~土の授業実施日(天候不順日は閉園)となっています。訪れたときちょうどウェディングフォトの撮影がおこなわれていました。 庭園の入口には早稲田大学オフィシャルグッズショップ&カフェ「Uni.Shop & Cafe 125」があり ガラス張りのとてもおしゃれな造りで テラスからは向かいにある庭園を眺めることができます。 庭園には木々に囲まれた広い芝生があり 新緑の季節には青々とした芝生がとても気持ちいいと思います。葉が色づき始めたこの季節もまた違った趣で楽しめます。木々の向こうに見えるゴシック様式の大隈記念講堂の時計塔も 庭園からの景色をより素敵にしていました。 こちらは入り口近くにあった「エミレの鐘」。早稲田大学創立100周年を記念して 韓国の卒業生から贈られたものだそうです。このエミレの鐘の元となるものは韓国の国宝に指定されており 正式名称は「聖徳大王神鐘」。聖徳王の冥福を祈る目的でつくられたものだそうです。朱色の柱が秋の雰囲気にとてもあっています。 奥に進むと池があり その先には移築された「完之荘」という趣のある古民家もあります。庭園はリーガロイヤルホテル東京にも面していて 完之荘の前に直接ホテルに入れる道が続いており ガラス張りのホテルの挙式会場からは庭園が望めるようになっています。 挙式会場の中からはこんな感じ。 1年を通して楽しめる庭園だと思うので 今度はまた違った季節に訪れてみたいと思います。 大隈庭園 Okuma Garden東京都新宿区西早稲田1-61-6 Nishiwaseda, Shinjuku, Tokyo